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□ LD・発達障害等関連図書 → http://ldnews2000.web.fc2.com/books/  □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LD(学習障害)ニュース #1048 2010/12/30 発行 登録(配信)読者数 3027 ■ ■ LD = Learning Disabilities LDニュース編集人発行 1997/09/10創刊 ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 親の会「けやき」1月例会/さくらホール 国立駅南口  2011/01/22 ■ ■ 「住民生活に光をそそぐ交付金」の有効な使途 DAISY Consortium 会長 ■ ■ 「住民生活に光をそそぐ交付金」活用について内閣府地域活性化推進室 ■ ■ 「地域活性化交付金について」 文部科学省初等中等教育局児童生徒課 ■ ■ 特別支援教育の在り方に関する特別委員会論点整理に関する意見募集  ■ ■ 電子書籍の流通と利用の円滑化に関する検討会議 (第1回〜第3回) ■ ■ 障害者制度改革の推進のための第二次意見(案) 第29 回(H22.12.17) ■ ■ 電子書籍:世界標準、日本語も対応 EPUB縦書き可能に 毎日新聞 ■ ■ 盲ろう研修肢体不自由関連特別研修戸山サンライズ 2011/2/6-8,26-27 ■ ■ 高森明さん講演会&成人(大人)発達障害当事者会の夜明けシンポジウム ■ □ 編集後記 ------------------------------------ 23:36 2010/12/30 □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■ この LDニュース は「等幅」フォントでお読みください ■□■□■ ■ LDニュースへ講演会等のイベント情報の掲載を希望される方へ・・・ ■ ■ 詳細は下記サイトをご覧下さい。原稿は適宜編集する場合があります。 ■ ■□■□■□ http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/sample.html □■□■□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 感覚統合を生かしてたのしく学習−読む力・書く力を育てる 佐藤 和美 (著) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00050.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 親の会「けやき」1月例会/さくらホール 国立駅南口  2011/01/22 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/HTML/KEYAKI/NEWS.html#110122  親の会「けやき」1月例会  職場定着のための親の悩み・企業の悩み〜企業が求める支援とは〜 講 師 東京経営者協会 日 時 2011年1月22日(土) 13時30分〜16時00分 受付13時〜 会 場 さくらホール(JR中央線国立駅南口 商協ビル2F)     http://www.k-shokyo.com/k-shokyo/access.html 1月の例会は、就労部会との共催で経営者協会の方を迎えて行います。我が子が 仕事に着き、ホッとしたのも束の間、小さな悩みが持ち上がる時・・・。 親は、我が子が抱える問題をどのように捉えていけばいいのでしょうか?企業と して、家庭での支援の在り方に望む事とは? 当日は、受け入れ側の企業のご経験と、現在企業の支援をされているお立場から、 経営者協会の方にお越しいただき、座談会形式でお話を進めていきたいと思いま す。東京経営者協会は、厚生労働省の「ATARIMAE(アタリマエ)プロジェクト」の 担当をされ、現在も厚生労働省の委託事業で障害者雇用アドバイザーをされてい る経緯もあり、まさに障害者雇用に関する企業へのアドバイスのベテランの方々 です。このような方々にお話を伺う機会を頂き、本当にありがたく思っています。 多くの方に参加していただき、和やかな座談会になる事を願っています。 ◇ 申し込み 2011年1月15日までに、EメールまたはFAXにて申込ください。会員 以外の方は、お名前・お立場・連絡先を明記の上、下記までお申し込みください。 ※ けやき会員の皆様も事前に下記申込先まで参加の有無をお知らせください。  お困りの事があればお書き添えください。定員になり次第締切りますので、ご 希望に添えなかった場合にのみ、ご連絡をさせていただきます。    電子メール:keyaki@box.club.ne.jp FAX:020−4666−7443 ◇ 定 員:50名 ◇ 参加費:参加費 一般の方は当日受付にて資料代1,000円を申し受けます。  (けやき会員は無料) ◇ 参加対象者として、けやき会員以外の方は、すでにお子さんが就労されてい  る保護者や就労支援に携わっている方とさせていただきます。(けやき会員の  制限はありません) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達が気になる子のサポート入門 発達障害は「オリジナル」発達 (新書) 阿部 利彦 (著) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00039.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 「住民生活に光をそそぐ交付金」の有効な使途 DAISY Consortium 会長 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://twitter.com/hkawa33/status/18351741846163456 住民生活に光をそそぐ交付金(各自治体五百万円)でできるDAISYによる「読み 障害児」支援の緊急提案:DAISY教科書を1〜2タイトルを分担製作してDAISY教 科書ネットワークの提供タイトルに追加し、学校図書館、公共図書館にDAISY図 書の閲覧と製作用機器を整備する. http://twitter.com/hkawa33/status/18783005879304192 「住民生活に光をそそぐ交付金」の有効な使途:DAISY製作効率の向上のため製 作ソフトをUnicode対応のものに更新しボランティアに研修を実施。更に、自治 体単位でのサイトライセンスによる高機能DAISY再生ソフトを導入し、必要とす る子がDAISYを使えるようにする。 http://twitter.com/hkawa33/status/18679103305551872 多くの議会が「デイジー版教科書の普及促進を求める意見書」を採択していると 思います。この趣旨に沿って、住民生活に光をそそぐ交付金を活用してDAISY版 教科書提供に自治体ができることを進めてほしい。自治体の10%が協力すれば 義務教育教科書は100%DAISY化できる。 http://twitter.com/hkawa33/status/17812082648944640 光を注ぐ交付金を活用して平成23年度用義務教育教科書のDAISY版を読みに障害 がある小中学生に提供するネットワーク #dtxt を作りました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ぼくはうみがみたくなりました [DVD] ひとりの自閉症の青年と、その周囲の 人々が織り成す、心温まるヒューマン・ドラマ http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00062.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 「住民生活に光をそそぐ交付金」活用について内閣府地域活性化推進室 ■ ------------------------------------------------------------------------ ● 地域活性化交付金(きめ細かな交付金)の概要 http://www.gender.go.jp/e-vaw/kouhukin/data/kouhukin_gaiyo.pdf 「円高・デフレ対応のための緊急総合経済対策〜新成長戦略実現に向けたステッ プ2〜」(平成22年10月8日閣議決定)において、「新たな交付金を創設し 、これまで住民生活にとって大事な分野でありながら、光が十分に当てられてこ なかった分野(地方消費者行政、DV対策・自殺予防等の弱者対策・自立支援、 知の地域づくり)に対する地方の取組を支援する」とされたことを踏まえ、平成 22年度補正予算において、地域活性化交付金(住民生活に光をそそぐ交付金) を創設。 ● 総務大臣会見録(平成22年10月26日)(抜粋) http://www.gender.go.jp/e-vaw/kouhukin/data/20101026_kaiken.pdf 平成22年10月26日(火) 片山大臣の閣議後会見 (抜粋)   (12:44〜13:15 於:会見室) <冒頭発言>  今日、閣議で補正予算を決定いたしました。幾つか総務省に関係するものが ありますが、特に私の方から強調したい点がありまして、それは、地域活性化 などの自治体向けの交付金というものが3,500億円、補正予算の中に盛り 込まれております。そのうちの2,500億円分は、従来型というとちょっと 語弊があるかもしれませんけれども、従来から地域活性化ということであった ものの似たようなものなのですが、ハードにもソフトにも使えると。それで、 それぞれ地域で知恵を絞って活性化に取り組んでいただきたいということなの ですが、それとは別に1,000億円分を、住民生活に光を注ぐ交付金という 名前を付けておりますけれども、新しい試みとして、自治体が本来住民の皆さ んにとって非常に重要な行政分野なのですけれども、なかなか今まで光が当た っていないという分野があります。これは、もう私も知事をやっておりました ときに力を入れたような分野なのですけれども、よその自治体を見ると必ずし も光が当たっていないなという分野がありました。是非そういう分野に改めて 光を当てていただきたい。と言いますのは、住民の皆さんのニーズがいっぱい ありますので、そういうものに光を当てて対応することによって、実はそこに 雇用も発生するということも期待しているわけです。そういうことで、住民生 活に光を注ぐ交付金という新しい枠を設けました。それは、例えばどんなこと に使ってもらいたいかと言いますと、例えば、消費者相談、消費生活センター などの経費、これには当然人件費なんかも含みます。それから、DV被害者対 策。これは行政でやっている自治体もありますし、それから、鳥取県なんかは 民間のNPOとか、民間のグループなどが非常に質の高い支援をやっておられ ますので、それを専ら支援してきたのですけれども、そういう支援に使ってい ただいたらいいというものです。それから、自殺予防対策でありますとか、児 童虐待でありますとか、そういう、専ら立場の弱い方とか、声の小さい方々に 対する行政について、これまで以上に力を是非入れていただきたい。それにつ いて自由に使えるということです。それから、もう一つの、この1,000億 円の使い道なのですけれども、もう一つのカテゴリーと言いますか、対象とし て、これも今まで重要だけれども、あまり光が当たっていなかったと認識して いるのですけれども、例えば試験研究機関でありますとか、これは、地域の振 興を図るときに、今までの公共事業とか箱物によって景気振興を図るというこ との陰で、少し忘れられていたような知的社会を、知に基づく地域づくりをし ていただく基礎となります試験研究の分野でありますとか、自治体にはいろい ろ試験研究機関がありますから、そういう分野に力を入れていただきたいとか。 それから、図書館とかですね。そういうところにも使えるということで、弱者 とか、声の小さい方々のための施策。それから、地域を知的に振興していこう という分野、そういうところに使えるお金を盛り込んでおります。是非自治体 の方ではこれを活用していただいて、今までとは違った地域振興策とか、雇用 の増に結び付けていただければと思っております。ただ、これは補正で単年度 の措置ですから、線香花火みたいになってしまったら継続的な雇用に結び付き ませんから、これは来年度の地方交付税の中で、そういう必要な雇用などが、 自治体における雇用と言いますか、自治体におけるスタッフの充実だとか、そ ういうことができやすいような仕組みを交付税の中で考えていきたいと思って おりますけれども、これはまた次のステップの話で、当面はこの補正予算につ いて盛り込んでおりますので、こういうものが盛り込まれた補正予算が、是非、 一日も早く国会で成立することを願っていますし、そのために、私も閣僚の一 人として努力をしたいと思っております。以上です。 <質疑応答> 【補正予算】 Q:朝日新聞の稲垣と申します。冒頭で大臣がおっしゃられた、補正の1,0 00億円のことなのですが、2点ありまして、この趣旨を含めた、この1, 000億円を設けたいきさつですね。菅総理の指示、雇用をうたっている菅 総理の指示によるものなのか、細かな内容については片山大臣の発想に基づ くものなのか。それが1点目と、あと、様々例示されましたけれども、行政、 立場の弱い人への。これ、自治体の方で自由に使途が使えるということにな ると、逆に言うと、これはハードにも使えるのでしょうか。となると、自治 体自身のそういう縛りはあるのでしょうし、それなら自治体自身のある程度 発想も求められてくると思うのですけれども、その辺のお考えというか、御 意見をお伺いします。 A:今回の補正について、どういういきさつでこれが盛り込まれたのかという ことでありますけれども、そもそも総理の所信をまた見ていただきたいと思 うのですが、所信表明の中に幾つか、従来とは違った表現が出てきているの です。これ、私は菅内閣の一つの、らしさと言いますかね、菅内閣らしさだ ろうと思うのですけれども、その一つは、生産者重視から消費者の目線に立 ったという表現が出てくるのです。とかく景気対策とかですね、経済振興と いう話になると、生産者の方に目を向けて、どうやれば生産者の活力が出る かということをやっている。それはそれで私は非常に重要だと思うのですけ れども、生産と加工、消費とあって、消費の方が刺激されて、生産が誘発さ れるということですから、消費の方を、やはりよく、これまで以上に光を当 てなければいけない。そうすると、消費の世界に目を向けてみると、いっぱ い問題があるわけです。消費者相談なんかのところには、弱い立場の人なん かが、いろんな相談を寄せているわけですよね。そうだったら、そういうと ころに、もっと自治体に力を入れてもらいたいという発想が、そこから生ま れてきたわけです。それから、もう一つ所信表明の中に、強者の論理ではな く、弱者に寄り添う政治行政。強者の論理ではなく、弱者に寄り添うという 表現も出てくるのです。これも私は、非常に菅内閣らしさだと思います。も っと言えば民主党らしさと言ってもいいかもしれません。今、格差社会が進 行して、声の小さい人とか、弱い立場の人が、相対的には随分増えています。 やはり、そういうところに光を当てる行政でなければいけない、政治でなけ ればいけないという。私は全く同感でありまして、そういう総理のというか、 菅内閣の、これまでとはひと味違ったアクセントに呼応して、自治体として、 では何ができるだろうかということを、所管大臣として考えたわけです。そ うすると、私も経験がありますけれども、やはり自治体自身も声の大きい人 のところにどうしても施策が偏るとか、そんなことはありがちですから、こ の際、声の小さい人とか、弱い立場の人とか、知的社会をつくる、それを担 う人たちに光が当たる、そういう政策があってもいいのではないか。今まで は、地域振興、自治体ということになると、必ずもう公共事業、箱物、単独 事業という、こういう文脈でしたけれどもね、やはりちょっと違った今の民 主党内閣らしさがあってもいいのではないかというのが、1,000億円と いうことです。これは、そういう分野であれば何に使ってもいいということ ですから、ハードでも構いません。ただ、そんなに巨額な金がいくわけでは ありませんから、私の目分量で、大体こういうものが1,000億円付くと、 鳥取県で幾らかなと、大体そろばんが弾けるのですけど、そんなにハード事 業がばんばんできるようなものではありません。むしろ、きめ細かいソフト 事業をやりやすい仕組みになっているのではないかなと思います。ただ、ハ ード事業が必要だというところもあるかもしれません。例えば、図書館の増 築をするとかですね。そういうのがあるかもしれないし、DV被害者の支援、 DV被害者の皆さんに対する支援の拠点を整備するとかですね。そんなこと があるかもしれませんから、それはそれぞれの自治体で、創意工夫と、でき れば見識を付け加えて活用していただきたいと願っています。 以上 ● 地域活性化交付金に係るスケジュール(想定) http://www.gender.go.jp/e-vaw/kouhukin/data/kouhukin_schedule.pdf ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ビジョントレーニング 学ぶことが大好きになる 北出 勝也 (著) ¥ 2520 http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00024.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 「地域活性化交付金について」 文部科学省初等中等教育局児童生徒課 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.j-sla.or.jp/pdfs/news/news20101210.pdf                                 事務連絡                           平成22年12月6日 都道府県教育委員会生徒指導担当課 都道府県教育委員会学校図書館担当課 御中                    文部科学省初等中等教育局児童生徒課      地域活性化交付金について 平素よりお世話になっております。 内閣府地域活性化推進室より、先日成立した補正予算に盛り込まれた地域活性化 交付金(「きめ細かな交付金」及び「住民生活に光をそそぐ交付金」)について、 現時点での制度概要等について事務連絡があったところ、都道府県におかれまし ては、実施計画の作成を進められているところと存じます。 特に、住民生活に光をそそぐ交付金については、地方単独事業や国庫補助事業の 地方負担分に充てることができ、弱者対策・自立支援、知の地域づくりなどの3 分野に限定されており、児童虐待防止や自殺予防のための電話相談の充実や相談 業務に従事する人材の育成・確保に対する支援、不登校対策などのためのスクー ルカウンセラーやスクールソーシャルワーカーの配置、教育支援センター(適応 指導教室)における人材の確保、施設・設備等の充実、学校図書館における人材 の確保、図書の充実、学校図書館施設の改築・増築などが想定されるところ、こ れらの施策への積極的な取組をお願いいたします。 また、域内の市町村に対する周知につきましてもよろしくお願いいたします。 <本件連絡先> 文部科学省初等中等教育局児童生徒課企画係 TEL:03-5253−4111(内2559) FAX:03-6734−3735 −−−−−−(参考)内閣府の事務連絡 添付資料は省略                                 事務連絡                             平成22年12月 3日 各都道府県 財政担当課 市町村担当課 地域活性化担当課 御中  地域活性化交付金の制度概要、第一次交付限度額見込み一覧等の送付について                          内閣府地域活性化推進室 日頃より、地域活性化の推進にあたり、格別の御配慮・御協力を頂き、厚く御礼 申し上げます。 さて、先日成立した補正予算に盛り込まれた地域活性化交付金(「きめ細かな交 付金」及び「住民生活に光をそそぐ交付金」)について、現時点での制度概要、 第一次交付限度額見込み一覧等について、資料を送付させていただきます。各地 方公共団体においては、実施計画作成・提出に向けた準備を進める際の参考とし ていただければと存じます。 なお、都道府県におかれましては、貴管内市町村へもこの旨ご周知くださいます よう、お願いいたします。 <今後のスケジュール(現時点における想定)> ・制度要綱、実施計画様式等の提示、実施計画の募集開始(12 月上旬) ・実施計画の提出期限(1月上旬) ・第二次交付限度額の提示(1月中) <添付資料> ○1 地域活性化交付金制度概要 ○2 地域活性化交付金第一次交付限度額見込み一覧 ○3 地域活性化交付金第一次交付限度額の算定方法概要 ○4 地域活性化交付金Q&A(22.12.3 版) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ インクルーシブ教育の実践−すべての子どものニーズにこたえる学級づくり− http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00052.html  学苑社 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 特別支援教育の在り方に関する特別委員会論点整理に関する意見募集  ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/22/12/1300850.htm 中央教育審議会初等中等教育分科会特別支援教育の在り方に関する特別委員会論 点整理に関する意見募集の実施について          平成22年12月27日 この度、中央教育審議会初等中等教育分科会特別支援教育の在り方に関する特別 委員会論点整理に関する意見募集を開始しましたので、お知らせします。 1.趣旨  中央教育審議会初等中等教育分科会特別支援教育の在り方に関する特別委員会 では、障害者の権利に関する条約の理念を踏まえた特別支援教育の在り方につい て審議を重ね、このたび12月24日(金曜日)に「中央教育審議会初等中等教育分 科会特別支援教育の在り方に関する特別委員会論点整理」を取りまとめました。  つきましては、本論点整理について意見募集を開始しました。 2.実施期間 平成22年12月25日〜平成23年1月23日 3.対象となる資料 以下のURL参照。 中央教育審議会初等中等教育分科会特別支援教育の在り方に関する特別委員会論 点整理に関する意見募集の実施について(※E-Govホームページへリンク) http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=185000493&Mode=0 お問い合わせ先 初等中等教育局特別支援教育課 企画調査係 電話番号:03-5253-4111(内線3193) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 特別支援教育におけるATを活用したコミュニケーション支援 http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00061.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 電子書籍の流通と利用の円滑化に関する検討会議 (第1回〜第3回) ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.bunka.go.jp/bunkashingikai/kondankaitou/denshishoseki/01/index.html 電子書籍の流通と利用の円滑化に関する検討会議(第1回) 1.日時:平成22年12月2日(木曜日) 9時30分〜11時30分 2.場所:文部科学省旧庁舎6階講堂 3.議題:(1)座長の選任等について      (2)今後の進め方等について      (3)意見交換      (4)その他 資料1「電子書籍の流通と利用の円滑化に関する検討会議」の設置について (PDF形式(104KB)) http://www.bunka.go.jp/bunkashingikai/kondankaitou/denshishoseki/01/pdf/shiryo_1.pdf 資料2議事の公開の取り扱いについて (PDF形式(52KB)) http://www.bunka.go.jp/bunkashingikai/kondankaitou/denshishoseki/01/pdf/shiryo_2.pdf 資料3「デジタル・ネットワーク社会における出版物の利活用の推進に関する懇 談会報告」について (PDF形式(328KB)) http://www.bunka.go.jp/bunkashingikai/kondankaitou/denshishoseki/01/pdf/shiryo_3.pdf 資料4電子書籍をめぐる最近の国内外の主な動向について (PDF形式(172KB)) http://www.bunka.go.jp/bunkashingikai/kondankaitou/denshishoseki/01/pdf/shiryo_4.pdf 資料5-1国立国会図書館のデジタル化対象資料 (PDF形式(152KB)) http://www.bunka.go.jp/bunkashingikai/kondankaitou/denshishoseki/01/pdf/shiryo_5_1.pdf 資料5-2納本制度審議会答申「オンライン資料の収集に関する制度の在り方につ いて」について (PDF形式(176KB)) http://www.bunka.go.jp/bunkashingikai/kondankaitou/denshishoseki/01/pdf/shiryo_5_2.pdf 資料5-3国立国会図書館 デジタルアーカイブポータル http://porta.ndl.go.jp/ 資料6-1日本における電子出版市場の規模の推移等について (PDF形式(176KB)) http://www.bunka.go.jp/bunkashingikai/kondankaitou/denshishoseki/01/pdf/shiryo_6_1.pdf 資料6-2米国における電子出版市場の規模の推移について (PDF形式(152KB)) http://www.bunka.go.jp/bunkashingikai/kondankaitou/denshishoseki/01/pdf/shiryo_6_2.pdf 資料7米国における主な電子書籍に係るビジネスモデルについて (PDF形式(124KB)) http://www.bunka.go.jp/bunkashingikai/kondankaitou/denshishoseki/01/pdf/shiryo_7_ver02.pdf 資料8今後の進め方等について(案) (PDF形式(112KB)) http://www.bunka.go.jp/bunkashingikai/kondankaitou/denshishoseki/01/pdf/shiryo_8.pdf ------------ 電子書籍の流通と利用の円滑化に関する検討会議(第2回) 1.日時:平成22年12月17日(金曜日) 13時〜15時 2.場所:文部科学省旧庁舎6階講堂 3.議題: (1)デジタル・ネットワーク社会における図書館と公共サービスの在り方につ いて(図書館関係者からのヒアリング) [1]国立国会図書館の取組について (国立国会図書館総務部企画課長 田中久徳構成員) [2]公共図書館の取組について (夙川学院短期大学 湯浅俊彦特任准教授) [3]学術関連情報の配信について (武蔵野大学 小西和信教授) (2)その他 資料1国立国会図書館における取組と課題(田中構成員説明資料) (PDF形式(1.25MB)) http://www.bunka.go.jp/bunkashingikai/kondankaitou/denshishoseki/02/pdf/shiryo_1.pdf 資料2公共図書館における電子書籍の利用の現状と課題(湯浅氏説明資料) (PDF形式(304KB)) http://www.bunka.go.jp/bunkashingikai/kondankaitou/denshishoseki/02/pdf/shiryo_2.pdf 資料3日本における学術情報流通の現況と電子書籍(小西氏説明資料) (PDF形式(272KB)) http://www.bunka.go.jp/bunkashingikai/kondankaitou/denshishoseki/02/pdf/shiryo_3.pdf 参考資料1-1総務省平成22年度「新ICT利活用サービス創出支援事業 (電子出版の環境整備)」委託先 (PDF形式(92KB)) http://www.bunka.go.jp/bunkashingikai/kondankaitou/denshishoseki/02/pdf/sanko_1_1.pdf 参考資料1-2総務省「平成22年度 新ICT利活用サービス創出支援事業」採択案件 (10件)概要一覧 (PDF形式(3.26MB)) http://www.bunka.go.jp/bunkashingikai/kondankaitou/denshishoseki/02/pdf/sanko_1_2.pdf 参考資料2経済産業省における電子出版に関する取組 (PDF形式(564KB)) http://www.bunka.go.jp/bunkashingikai/kondankaitou/denshishoseki/02/pdf/sanko_2.pdf 参考資料3「電子書籍の流通と利用の円滑化に関する検討会議」構成員名簿 (PDF形式(84KB)) http://www.bunka.go.jp/bunkashingikai/kondankaitou/denshishoseki/02/pdf/sanko_3.pdf ------------ 電子書籍の流通と利用の円滑化に関する検討会議(第3回) 1.日時:平成22年12月27日(月曜日) 15時〜17時 2.場所:文部科学省旧庁舎6階講堂 3.議題:(1)デジタル・ネットワーク社会における図書館と公共サービスの在        り方について(出版関係者からのヒアリング)  [1]電子書籍流通の妨げとなる諸問題  (株式会社講談社ライツ事業局局長 吉羽 治氏)  [2]デジタル・ネットワーク社会における出版物の在り方と出版社の役割  (株式会社筑摩書房編集局編集情報室部長 平井 彰司氏) (2)その他 資料1-1違法コミック配信サイトに関するこれまでの取り組み (PDF形式(184KB)) http://www.bunka.go.jp/bunkashingikai/kondankaitou/denshishoseki/03/pdf/shiryo_1_1.pdf 資料1-2アップルストアにおけるデジタル海賊版対策に関する協議申し入れ (PDF形式(104KB)) http://www.bunka.go.jp/bunkashingikai/kondankaitou/denshishoseki/03/pdf/shiryo_1_2.pdf 資料1-3アップル社「アップルストア」におけるデジタル海賊版の問題について (PDF形式(120KB)) http://www.bunka.go.jp/bunkashingikai/kondankaitou/denshishoseki/03/pdf/shiryo_1_3.pdf 資料1-4デジタル雑誌配信権利処理ガイドライン(PDF形式(120KB)) http://www.bunka.go.jp/bunkashingikai/kondankaitou/denshishoseki/03/pdf/shiryo_1_4.pdf 資料1-5デジタル雑誌配信の権利処理ガイドラインの趣旨について (PDF形式(120KB)) http://www.bunka.go.jp/bunkashingikai/kondankaitou/denshishoseki/03/pdf/shiryo_1_5.pdf 資料2デジタル・ネットワーク社会における出版物の在り方と出版社の役割 (PDF形式(244KB)) http://www.bunka.go.jp/bunkashingikai/kondankaitou/denshishoseki/03/pdf/shiryo_2.pdf 参考資料1「電子書籍の流通と利用の円滑化に関する検討会議」構成員名簿 (PDF形式(84KB)) http://www.bunka.go.jp/bunkashingikai/kondankaitou/denshishoseki/03/pdf/sanko_1.pdf ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 大人の発達障害−アスペルガー症候群、AD/HD、自閉症が楽になる本 (単行本) 備瀬 哲弘 (著) http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/00030.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 障害者制度改革の推進のための第二次意見(案) 第29 回(H22.12.17) ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/kaikaku/s_kaigi/k_29/pdf/s1.pdf 障害者制度改革の推進のための第二次意見(案) -- 抜粋 3)教育 (推進会議の認識)  日本における障害者に対する公教育は特別支援教育によって行われてお り、法制度として就学先決定にあたっては、基準に該当する障害のある子ど もは特別支援学校に就学する原則分離別学の仕組みになっている。障害者権 利条約は、障害のある子どもとない子どもが共に教育を受けるインクルーシ ブ教育制度の構築を求めており、こうした観点から、現状を改善するために 以下を実施することが必要である。 【インクルーシブな教育制度の構築】  人間の多様性を尊重しつつ、精神的・身体的な能力を可能な最大限度まで 発達させ、自由な社会に効果的に参加するとの目的の下、障害者が差別を受 けることなく、障害のない人と共に生活し、共に学ぶ教育(インクルーシブ 教育)を実現することは、互いの多様性を認め合い、尊重する土壌を形成し、 障害者のみならず、障害のない人にとっても生きる力を育むことにつながる。 また、義務教育だけでなく、就学前の教育、高校や大学における教育、就 労に向けた職業教育や能力開発のための技術教育、生涯学習等についても、 教育の機会均等が保障されなければならない。 【地域における就学と合理的配慮の確保】  障害のある子どもは、障害のない子どもと同様に地域の小・中学校に就学 し、かつ通常の学級に在籍することを原則とし、本人・保護者が望む場合に 加え、ろう者、難聴者又は盲ろう者にとって最も適切な言語やコミュニケー ションの環境を必要とする場合には、特別支援学校に就学し、又は特別支援 学級に在籍することができる制度へと改めるべきである。 したがって、「障害の状態に応じ、十分な教育が受けられるようにする」と いう現行の規定は、障害の種類と程度によって就学先が決定されることを許 容し、インクルーシブな教育制度と矛盾する恐れがあるため改められるべき である。  障害のある子どもが小・中学校等(とりわけ通常の学級)に就学した場合 に、例えばわかりやすい授業や教材、必要なコミュニケーション、学校にお ける移動支援、医療的ケア等、その他各人のニーズに応じた合理的配慮が提 供されなければならない。当該学校の設置者は、追加的な教職員配置や施設・ 設備の整備等の条件整備を行うために計画的に必要な措置を講ずるべきであ る。 【学校教育における多様なコミュニケーション手段の保障】  手話・点字・補聴援助・要約筆記等による教育、発達障害、知的障害等の 子どもの特性に応じた教育を実現するため、ろう者を含む手話に通じた教員 や視覚障害者を含む点字に通じた教員、手話通訳者、要約筆記者等の確保や、 教員の専門性向上に必要な措置を講ずるべきである。 さらに、教育現場において、一人ひとりのニーズに基づき、あらゆる障害 の特性に応じたコミュニケーション手段を確保するため、教育方法の工夫・ 改善、電子教科書を含む使いやすく、わかりやすい教科書の保障等必要な措 置を講ずるべきである。 【交流及び共同学習】  交流及び共同学習には、様々な形態がある。例えば、特別支援学校と小・ 中学校等の間で行う学校間交流、特別支援学級と通常学級との学校内での交 流、居住地の学校で行う居住地校交流、地域の人々との地域交流等があり、 それぞれ、直接一緒に活動する直接交流と、手紙やビデオテープの交換等を 介して行う間接交流がある。 しかし、学校間交流は年に数回であることが多く、直接交流が可能となっ ても移動の際に親が付き添いを求められるなど、多くの課題がある。交流及 び共同学習は分けられた教育環境が前提となるため、原則分離の教育のまま では障害者権利条約で規定しているインクルーシブ教育は実現しない。地域 社会の一員となる教育の在り方という観点から見直されるべきである。 以上を踏まえ、基本法には次の観点を盛り込むべきである。 ・ 障害のある子どもは、他の子どもと等しく教育を受ける権利を有し、そ  の権利を実現するためにインクルーシブな教育制度を構築すること。 ・ 「障害の状態に応じ、十分な教育が受けられるようにする」という現行  の規定は、障害の種類と程度によって就学先が決定されることを許容し、  インクルーシブな教育制度と矛盾する恐れがあるため表現を改めること。 ・ 障害のある子どもとない子どもが、同じ場で共に学ぶことができること  を原則とするとともに、本人・保護者が望む場合に加えて、最も適切な言  語やコミュニケーションを習得するために特別支援学校・学級を選択でき  るようにすること。 ・ 本人・保護者の意に反して、地域社会での学びの機会を奪われることの  ないようにすること。 ・ 学校設置者は、当該障害者に必要な合理的配慮を提供することはもとよ  り、追加的な教職員の配置や施設・設備の整備等の条件整備を行うために  計画的に必要な措置を講ずること。 ・ インクルーシブな教育の原則を踏まえ、子ども同士のつながりを障害の  ない子どもと同程度にするように交流及び共同学習の実施方法を見直すこ  と。 (基本法改正に当たって政府に求める事項に関する意見) ○ 障害のある子どもの教育的ニーズに的確にこたえられる教育を提供する  多様で柔軟な仕組みを整備するとともに、そのために必要な合理的配慮や  必要な支援が提供されるために必要な施策を講ずること。 ○ 障害のある子どもと障害のない子どもの交流及び共同学習について、互  いに地域社会を含む社会の一員としての相互理解が深められるよう必要な  施策を講ずること。 7)国及び地方公共団体の責務 (推進会議の認識) 【障害者の権利を保障する責務】  国及び地方公共団体は、あらゆる人権の享有主体であるすべての障害者が 地域社会で自立した生活を営むことができるよう、その権利を保障する責務 を有すると同時に、身体障害や知的障害が対象となる障害者雇用義務や地方 自治体の医療費助成制度などが精神障害には適用されないなど障害の種別・ 程度により福祉・医療施策に制度的格差がある現状を改める責務を有してい る。障害者基本法の改正に当たり、この点を明らかにするべきである。 【差別を禁止する措置を取る責務】  国及び地方公共団体は、障害に基づくあらゆる差別を禁止するための措置 を講ずる責務を有している。また、国及び地方公共団体は障害者への合理的 配慮義務を有すると同時に、事業者、企業、学校設置者など合理的配慮を行 うべき者に対し、財政的、技術的な支援を行う責務を有している。 【インクルーシブ社会の構築】  国及び地方公共団体はあらゆる差別や偏見をなくし、障害者の置かれてい る状況についての国民の理解を広げ、障害のある人が障害のない人と平等に 地域社会で自立した生活を営むことができるインクルーシブな社会を構築す る責務を有している。  以上を踏まえ、基本法には次の観点を盛り込むべきである。 ・ 障害者が地域社会で自立した生活を営む権利を保障し、並びに障害者間  の制度的格差をなくすための措置を講ずる責務を有すること。 ・ 障害に基づくあらゆる差別を禁止するための措置を講ずる責務を有する  こと。 (基本法改正に当たって政府に求める事項に関する意見) ○ 国及び地方公共団体は、障害者権利条約における「地域社会で生活する  平等の権利」を踏まえ、地域生活と社会参加に必要な支援の措置を講ずる とともに、障害に基づく差別を防止する責務を有すること。 ○ 国及び地方公共団体は、障害の種別や程度に基づく不合理な制度的な格差  をなくす責務を有すること。 ○ 障害者を福祉施策の客体としてのみとらえているという印象を与える表  現は用いないこと。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『あたまと心で考えようSSTワークシートー自己認知・コミュニケーションスキ ル編』 http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00060.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 電子書籍:世界標準、日本語も対応 EPUB縦書き可能に 毎日新聞 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://mainichi.jp/select/world/america/news/20101229k0000m020124000c.html 米電子書籍標準化団体「国際電子出版フォーラム(IDPF)」の電子書籍の閲 覧方式「EPUB(イーパブ)」が来年5月、日本語に正式対応することが28 日、分かった。米アップルの「iPad」が採用するなど事実上の世界標準とな っているが、日本語などの縦書きを想定しておらず、国内では普及していなかっ た。日本語対応したイーパブを国内の出版社や電子書籍端末のメーカーが採用す れば、開発にかかる時間や費用を大幅に抑えられ、電子書籍のさらなる普及に道 を開くことになる。−−略 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ LDを活かして生きよう−LD教授のチャレンジ 上野 一彦 (著) 価格:¥ 1575 http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00025.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 盲ろう研修肢体不自由関連特別研修戸山サンライズ 2011/2/6-8,26-27 ■ ------------------------------------------------------------------------ ◆盲ろう研修と肢体不自由関連特別研修のご案内 本年度のパソコンボランティア指導者養成事業の特別研修の盲ろう研修と肢体不 自由関連特別研修の開催が決まりましたのでご案内させて頂きます。 研 修:盲ろう研修 開催日:平成23年2月6日(日曜)から2月8日(火曜) 開催地:東京 会 場:戸山サンライズ  (http://www.normanet.ne.jp/~ww100006/tizu.htm) 研 修:肢体不自由関連特別研修 開催日:平成23年2月26日(土曜)から2月27日(日曜) 開催地:東京 会 場:戸山サンライズ (http://www.normanet.ne.jp/~ww100006/tizu.htm) 次のページより、実施要綱、研修科目の概要、実施予定をご確認の上、研修申し 込みフォームよりお申し込み下さい。 http://www.jsrpd.jp/ic/pcv/ 皆様のご参加をお待ちするとともに、周知・広報のご協力をお願い申し上げます。 お問い合わせ先 財団法人 日本障害者リハビリテーション協会 情報センター  パソボラ事務局 E-mail:pcv@list.jsrpd.jp  TEL:03-5273-0796 FAX:03-5273-0615 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達障害 境界に立つ若者たち (平凡社新書) (新書) 山下 成司 (著) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00023.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 高森明さん講演会&成人(大人)発達障害当事者会の夜明けシンポジウム ■ ------------------------------------------------------------------------ 主催:東京都成人発達障害当事者会「Communication Community・イイトコサガシ」 後援:NPO法人東京都自閉症協会(心より、御礼申し上げます) http://www.autism.jp/index.html (株)Kaien(心より、御礼申し上げます) http://ksuzuki09.blogspot.com/ テスコ・プレミアムサーチ株式会社(心より、御礼申し上げます) http://www.tesco-premium.co.jp/ 1.開催日時・場所のお知らせ 日時:2011年1月23日(日)13時から16時半   (開始30分前より入り口にて受付を開始します)。 場所:東京都豊島区心身障害者福祉センター    東京都豊島区目白5-18-8 西武池袋線 椎名町駅下車徒歩5分 都バス(池65、白61)聖母病院入口下車徒歩5分 国際興業バス(池11)椎名町駅南口下車徒歩5分 地図 http://p.tl/aogN 定員:定員先着80名 申し込み方法:名前とメールアドレスを記入の上、イイトコサガシまでメールで お申し込み下さい。 メールアドレスは iitokosagasi(at)hotmail.co.jpです。(at)を@に変えてください。 ※ shiではなくsiです(要注意) 料 金:300円(小銭の用意をよろしくお願い致します。) 内 容(スケジュール) 12時30分:受付開始 13時00分:開会のあいさつ 13時10分:高森明さん講演会 14時10分:質疑応答 14時30分:休憩 14時50分:「成人(大人)発達障害当事者会の夜明けシンポジウム」 出席者 高森明さん(「漂流する発達障害の若者たち」著者)     にゃんまげさん(発達障害を一緒に語る会:主催者)     蛍光灯さん(成人期発達障害支援コミュ:主催者)     冠地 情(東京都成人発達障害当事者会     「Communication Community・イイトコサガシ」運営スタッフ) 15時50分:質疑応答 16時10分:閉会のあいさつ 16時30分:終了 ・駐車スペースありません。 ・飲み物は施設に自販機がございます(持ち込みも可)。 ・ごみは各自持ち帰り(施設で飲み物を買った場合は捨ててよいが、持込の場合 は持ち帰り)。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『あたまと心で考えよう SSTワークシートー社会的行動編』 http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00059.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ 編集後記 ------------------------------------ 23:36 2010/12/30 □ ------------------------------------------------------------------------ 今年最後の発行となります。皆様良いお年をお迎えください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 軽度発達障害のある子のライフサイクルに合わせた理解と対応─「仮に」理解し て、「実際に」支援するために (学研のヒューマンケアブックス) (単行本) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00010.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LDニュースの記載内容に関する質問には原則として回答いたしかねます ■ ■ 編集に際し正確を期していますが最終保証責任は免責とさせて頂きます ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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