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□ LD・発達障害等関連図書 → http://ldnews2000.web.fc2.com/books/  □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LD(学習障害)ニュース #1034 2010/10/31 発行 登録(配信)読者数 3064 ■ ■ LD = Learning Disabilities LDニュース編集人発行 1997/09/10創刊 ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 親の会「けやき」11月例会/国分寺労政会館第2会議室 2010/11/27 ■ ■ 特別支援教育の在り方に関する特別委員会(第6回)の開催について  ■ ■ 特別支援教育の在り方に関する特別委員会 (第5回)   配付資料 ■ ■ 教科書・教材のアクセス問題への提案 静岡県立大 石川准 2010/10/25 ■ ■ 特別支援教育の在り方に関する特別委員会(第3回)議事録 (抜粋) ■ ■ 記念講演:『ともにつなげる発達障害の理解と支援』奈良 2010/11/27 ■ ■ 第6回セミナー 吉野邦夫先生 星槎湘南大磯キャンパス 2010/11/03 ■ ■ 障がい者制度改革推進会議総合福祉部会 (第8回)   2010/10/26 ■ ■ 『特別支援教育を考える』/和光市役所 602会議室 2010/12/04,12/07 ■ ■ 発達障害児用ケータイ香川大実験学習意欲が向上ソフト無料配布/香川 ■ □ 編集後記 ------------------------------------ 19:40 2010/10/31 □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■ この LDニュース は「等幅」フォントでお読みください ■□■□■ ■ LDニュースへ講演会等のイベント情報の掲載を希望される方へ・・・ ■ ■ 詳細は下記サイトをご覧下さい。原稿は適宜編集する場合があります。 ■ ■□■□■□ http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/sample.html □■□■□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 感覚統合を生かしてたのしく学習−読む力・書く力を育てる 佐藤 和美 (著) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00050.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 親の会「けやき」11月例会/国分寺労政会館第2会議室 2010/11/27 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/HTML/KEYAKI/NEWS.html#101127 集団の中で育てにくい子どもの支援について 〜保育に携わっている方々と保護者が理解しあうために〜 講 師 芦澤 清音 先生 (帝京大学教育学部准教授) 日 時 2010年11月27日(土) 13時30分〜16時45分 会 場 国分寺労政会館 第2会議室 JR中央線 国分寺駅南口 徒歩5分 http://www.hataraku.metro.tokyo.jp/sosiki/roseikaikan/kokubunji.html 保育園や幼稚園などで、みんなと一緒の行動が取れない・順番が待てない・こだ わりがありパニックになる・不器用で動きがぎこちない・音に敏感あるいは音に 鈍感で名前を読んでも反応しない・情緒が不安定など・・・子どもに気になる症 状があると集団の中でトラブルになることがあります。 保育者も保護者もトラブルを解消しようと日々、奮闘していますが、長年、保育 園や小学校で発達相談活動をされている芦澤先生は保育者と保護者の間に意識の ズレがあると指摘されます。そのズレを知ることがお互いを理解しあえる鍵では ないでしょうか?そうして、子どもも大人も笑顔になれたらいいですね。 保育・幼児教育に関わっている方、保護者の方、ご参加をお待ちしています。 ◇ 申し込み 会員以外の方は、お名前・お立場・連絡先を明記の上、下記まで        お申し込みください。        お困りのことがあれば、お書き添えください。    電子メール:keyaki@box.club.ne.jp FAX:020−4666−7443 ◇ 定 員:40名 ◇ 参加費:1,000円(当日受付にて申し受けます) 会員は無料です。 ◇ 保育はありません。 ◇ 親の会「けやき」の入会のための説明会   同日 12:30〜13:30 同じ会場にて行ないます。どうぞ、おいで   ください。(無料) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達が気になる子のサポート入門 発達障害は「オリジナル」発達 (新書) 阿部 利彦 (著) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00039.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 特別支援教育の在り方に関する特別委員会(第6回)の開催について  ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/kaisai/1298738.htm                       平成22年10月29日 文部科学省 特別支援教育の在り方に関する特別委員会(第6回)を下記のとおり開催いたし ますので、お知らせいたします。 1.日 時 平成22年11月5日(金曜日)16時30分〜19時00分 2.場 所 文部科学省旧文部省庁舎6階 第2講堂       東京都千代田区霞が関3−2−2 3.議題  1.論点整理について  2.その他 4.傍聴・取材・会議は、原則として一般に公開する形で開催いたします。  ・会議の傍聴を希望される方は、11月2日火曜日までに、お問い合わせ先に記   載のメールアドレスに氏名、所属、連絡先(送付したメールアドレスと異な   る場合のみ)をご記入の上、お申し込みください。お申し込みをされない場   合には、会場に入場できない場合がございます。  ・車椅子で傍聴を希望される方・手話通訳等を希望される方は、その旨お書き   添えください。また、介助の方がいらっしゃる場合は、その方の氏名も併せ   てお書き添えください。  ・席に限りがありますので、当日傍聴を希望される方が多数の場合には、抽選   となる場合もございます。あらかじめご了承ください。  ・報道関係者は、原則として1社1人とさせていただきます。  ・カメラ撮影を希望される場合は、傍聴登録時にその旨も併せて記入してくだ   さい。  ・カメラ撮影は、原則として、冒頭(議事の開始まで)のみとさせていただき   ます。(会議冒頭以降の撮影を希望される場合は、傍聴希望登録時に御相談   願います。) お問い合わせ先  初等中等教育局特別支援教育課 企画調査係  電話番号:03-5253-4111(内線3193)  ファクシミリ番号:03-6734-3737 メールアドレス:tokubetu@mext.go.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達障害 境界に立つ若者たち (平凡社新書) (新書) 山下 成司 (著) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00023.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 特別支援教育の在り方に関する特別委員会 (第5回)   配付資料 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/044/siryo/1298629.htm 1.日 時 平成22年10月25日(月曜日)15時00分〜18時00分 2.場所 文部科学省東館3階 第1講堂 3.議題  1.自由討議  2.その他 4.配付資料 資料1:特別支援教育の在り方に関する論点(例) http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/044/attach/1298632.htm 資料2:General Education System(教育制度一般)の解釈について http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/044/attach/1298633.htm 資料3:学校評価について http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/044/attach/1298634.htm 資料4:特別支援教育の在り方に関する特別委員会における論点整理に向けた主 な意見等 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/044/attach/1298635.htm 資料5:石川委員提出資料 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/044/attach/1298638.htm 資料6:尾崎委員提出資料 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/044/attach/1298639.htm 資料7:佐竹委員提出資料 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/044/attach/1298640.htm 資料8:久松委員提出資料 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/044/attach/1298641.htm 資料9:特別支援教育の在り方に関する特別委員会の当面の進め方 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/044/attach/1298644.htm 参考資料1:特別支援教育の在り方に関する特別委員会委員名簿 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/meibo/1298552.htm 参考資料2:特別支援教育の在り方に関する特別委員会(第3回)議事録 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/044/siryo/1298631.htm お問い合わせ先 初等中等教育局特別支援教育課 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ インクルーシブ教育の実践−すべての子どものニーズにこたえる学級づくり− http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00052.html  学苑社 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 教科書・教材のアクセス問題への提案 静岡県立大 石川准 2010/10/25 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/044/attach/1298638.htm                              2010年10月25日 静岡県立大学国際関係学部教授 NPO法人全国視覚障害者情報提供施設協会理事長 石川 准 1.問題の所在 教育における合理的配慮の必須条件の一つである、自分で読んで理解できる教科 書・教材が保障されていない生徒が少なからず存在する。 その結果、学習機会から疎外され、社会的自立が損なわれてしまう人々が多くい る。 2.最近の成果と残された課題 教科書バリアフリー法(平成20年6月18日公布「障害のある児童及び生徒のため の教科用特定図書等の普及の促進等に関する法律」)の成立と著作権法の改正 (平成21年6月19日公布、平成22年1月1日施行)が行われ、点字教科書、拡大教 科書の提供が実現した。 この制度を評価しつつも、先送りとなり、いまも取り残されている問題があるこ とを指摘する。 3.解決案 教科書バリアフリー法の立法趣旨および著作権法の改正趣旨を活かして、すべて の障害児者が教科書・教材のアクセスを保障される環境をつくるために、以下の 改正を行う必要がある。  3.1.アクセシブルな電子データでの教科書、教材の保障を国の責任において     実現する。  3.2.教科書会社自らが上記の電子化ファイルを紙の教科書と共に出版するこ     とを時限で奨励し、一定期間後に義務化する。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ビジョントレーニング 学ぶことが大好きになる 北出 勝也 (著) ¥ 2520 http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00024.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 特別支援教育の在り方に関する特別委員会(第3回)議事録 (抜粋) ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/044/siryo/1298631.htm 1.日 時 平成22年9月6日(月曜日)9時00分〜12時00分 2.場 所 文部科学省東館3階 第1講堂 3.議題  1.就学相談・就学先決定の在り方について自由討議  2.制度改革の実施に必要な体制・環境整備について自治体からのヒアリング  3.制度改革の実施に必要な体制・環境整備について自由討議  4.その他 4.議事録(抜粋) 【山岡委員】 発達障害の団体を代表して参加しています、日本発達障害ネット ワークの山岡です。先ほど、太田委員や尾崎委員が発言されたように、就学相談 について、確かに柔軟性の確保や就学後の変更、あるいは合意形成の問題は、非 常に大事だと思います。また、太田委員から提出いただいた東京都の副籍制度、 宮崎委員長からお話がありました埼玉県の支援籍、あるいは横浜市の副学籍のよ うに似た制度がありますけれども、また、全国的にもいろいろな制度があるかも しれません。これらは、今回テーマになっているインクルーシブの教育を考える 場合に、一つの参考になると思います。東京都の副籍制度は、籍は特別支援学校 にありながら地域の学校にも行けるというような制度です。埼玉県の考え方は、 地元に籍を置きながら、特別支援学校に通うというようなものだったと記憶して おります。実質的には特別学校に通っているわけです。横浜市の副学籍は、東京 都の取組に近いものであったと思いますが、実態は良く把握していません。イン クルーシブ教育を考えるときに参考になると思うので、もう少しこの3つの制度 について、他の制度もあればそれも含めて比較をしていただいて、状況等につい て報告いただければと思っています。  太田委員には申しわけありませんが、リーフレットの「副籍の状況」の表です けれども、統計のマジックみたいなところが少しありまして、例えば、直接的な 交流を行っているのは、小学部の児童では約29%と示されていますけれども、お そらく年に1回の交流でもこの割合に含められるのではないかと思われます。こ のため、可能であればどのぐらいの頻度で交流しているのかといった状況がわか ればと思います。この交流及び共同学習にも関係してきますが、実態としてはど うなっているのか。特別支援学校に通いながら地元の学校に年に1回顔を出すみ たいなことではなくて、交流の回数、交流の一環として行っている授業、または、 大変とされている交流校に通うための移動手段など、それらの実態がどうなって いるかについても報告いただけると議論の参考になるのではないかと思います。 以上です。 【宮崎委員長】 ありがとうございました。現在進んでいる東京都の副籍、神奈 川県の副学籍、それから埼玉県の支援籍について、それぞれ若干異なっている制 度ですが、このあたりを少し俎上にのせてインクルーシブ教育への一つの手がか りとして考えてみたらどうかという提案でした。 【山岡委員】 もう一点、補足をしてよろしいでしょうか。いずれにしても、こ れらは現行法令の範囲内で、県で取り組んでおられることなので、参考になるも のと思っています。 【宮崎委員長】 そういうことですね。はい。現行法規上での現在取り組まれて いる内容であるということです。 −−中略−− 【品川委員】 それから、学習スタイルの多様性を踏まえた教科書、今デジタル 教科書とかいろいろ出ていますが、ICTのこともありますけれども、そういった ものと副教材の提供も必要でしょうし、それから、意外と言われていないのです が、図書室や図書館の整備、これも情報保障の点においては必要になってきます。 もし肢体不自由の子どもが図書館を使おうと思ったときに使えるようになってい るのか、ディスレクシアの子が本を読みたいときにPCに情報を取り込ん音声エン ジンなどを使って読めるようになっているかなどです。実は多くの学校の図書室 は非常にお寒い状況ですので、そういったところまで支援していく必要がありま す。 −−中略−− 【石川委員長代理】 皆さんの御意見を拝聴していまして大変勉強になりました。 インクルーシブ教育というのはほんとうにチャレンジングなというか、大変なこ とだなと。それはやりがいのあることだと考えて、知恵を絞っていく必要がある と思います。  それで、重複を避けて1点だけ、今日議論が出なかった教科書・教材のことで すけれども、一応第一歩ということで教科書バリアフリー法という法律ができて、 運用されていると思いますが、決してこれで十分ということではなくて、あくま で最初の1歩が肝心だということで進められていると理解しています。ですので、 今後どのようにして、どのような教材をどのような子どもたちに対して提供して いくのか、供給していくのかについて、教科書バリアフリー法のバージョンアッ プも含めて検討していく必要があると提案したいと思います。以上です。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『あたまと心で考えようSSTワークシートー自己認知・コミュニケーションスキ ル編』 http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00060.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 記念講演:『ともにつなげる発達障害の理解と支援』奈良 2010/11/27 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.geocities.jp/nara_popcorn/2010.11.27pop-info07.html 転載歓迎 えじそんくらぶ奈良『ポップコーン』設立10周年記念講演  (平成22年度 奈良教育大学 特別支援教育公開講座    兼 特別支援教育支援員養成講座 第4回講座)  『すべての子どもが輝くために      −ともにつなげる 発達障害の理解と支援−』 http://www.geocities.jp/nara_popcorn/2010.11.27pop-info07.pdf 日 時:2010年11月27日(土)  9:50開演 〜16:30終演予定 会 場:奈良教育大学 講堂(パルテノン) JR・近鉄「奈良」駅より奈良交通バス市内循環 「高畑町・奈良教育大学」停留所下車スグ http://www.nara-edu.ac.jp/NUE/access_map.htm プログラム   9:50 開演あいさつ 岩坂英巳氏   (奈良教育大学教授、えじそんくらぶ奈良『ポップコーン』アドバイザー)  10:00 講演1「思春期・成人期に向けての課題」      竹田契一氏(特別支援教育士資格認定協会理事長 他)  11:00 鼎談 「親支援の重要性」      竹田契一氏 岩坂英巳氏      司会:高山恵子氏(NPO法人えじそんくらぶ代表)  12:00〜昼休憩(ご昼食をご持参下さい)  13:00 講演2「未来につなげる早期発見・早期支援                     〜5歳児健診の実践報告〜」      小枝達也氏(鳥取大学地域学部地域教育学科教授 付属小校長兼)  14:00 講演3 「子どもに寄り添い、支え合うために」      田中康雄氏(北海道大学大学院教育学研究院教授)  15:00 シンポジウム「各ライフステージにおける支援のポイント」      竹田契一氏 高山恵子氏 小枝達也氏 田中康雄氏      コーディネーター:岩坂英巳氏  16:30 終演あいさつ      楠本伸枝(えじそんくらぶ奈良『ポップコーン』代表) 参加費:全日・一般  お一人1,000円       ・えじそん会員 お一人500円(受付にて会員番号必須)        いずれも当日受付にてお支払い下さい。 申込み:不要。 当日 直接会場へお越しください。   ※ご注意! 奈良教育大学 特別支援員養成講座修了証ご希望の方は必ず奈良教  育大学へ参加申し込みをして下さい。(詳細 後述) 主 催:えじそんくらぶ奈良『ポップコーン』 共 催:奈良教育大学 (担当:特別支援教育研究センター)     http://www.nara-edu.ac.jp/CSNE/csne-index.htm 後 援:NPO法人えじそんくらぶ     以下予定 奈良県教育委員会、奈良市教育委員会、JDDネット お問合せ先:えじそんくらぶ奈良『ポップコーン』     http://www.geocities.jp/nara_popcorn/     〒636-0003 奈良県北葛城郡王寺町久度 2-16-6     FAX:0745-32-9240 メール:pop-corn@m4.kcn.ne.jp ☆奈良教育大学特別支援教育支援員養成講座について  奈良教育大学 特別支援教育研究センター  http://www.nara-edu.ac.jp/CSNE/csne-index.htm  TEL:0742-27-9314  メール: tokubetsu@nara-edu.ac.jp ※支援員養成講座ご案内・申込書は上記センターHPからダウンロード  http://www.nara-edu.ac.jp/CSNE/2010openclass.pdf  ※修了証ご希望の方は必ず奈良教育大学へお申し込み下さい。 ※申し訳ありませんが託児はありません ※会場には駐車場がありませんのでお車でのご来場はできません。公共交通機関  をご利用下さい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『あたまと心で考えよう SSTワークシートー社会的行動編』 http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00059.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 第6回セミナー 吉野邦夫先生 星槎湘南大磯キャンパス 2010/11/03 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.seisa.ed.jp/npo/seminar2010.html 主催者からのセミナーのご案内です。(転送歓迎) 第6回 家庭における環境調整 「不安やイライラの多い子どもを家庭でどう支えるか」 講 師 吉野 邦夫(前・国立秩父学園 園長 現・西多摩療育支援センター) 2010年11月3日(祝水) 13:30〜16:30 【会場】星槎湘南大磯キャンパス ※その全国の会場にTV会議システムにより発信します。 【TV会議会場】星槎大学学習センター会場(札幌・郡山・立川・浜松・富山・福 井・広島・福岡西・沖縄) 星槎大学 芦別本校 星槎大学帯広サテライト 栃 木県宇都宮会場(夢作志学院) 千葉県新松戸会場(興学社高等学院) 静岡県 草薙会場(M-net アビニオンスクール) 愛媛県今治会場(今治高等学院) 香 川県高松会場(明聖館高等学院) 岡山県岡山会場(スタディサポート) 熊本 県熊本会場(水前寺高等学園) 【受講料】1000円 セミナーDVD付パッケージ受講料 7,000円 【お申込】 第6回セミナーのお申し込みはこちらのフォームからどうぞ       http://www.seisa.ac.jp/information/20101103.html セミナー全7回DVD付きパッケージお申し込みはこちらのフォームからどうぞ       http://www.seisa.ac.jp/information/2010all.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ LDを活かして生きよう−LD教授のチャレンジ 上野 一彦 (著) 価格:¥ 1575 http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00025.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 障がい者制度改革推進会議総合福祉部会 (第8回)   2010/10/26 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/sougoufukusi/2010/10/1026-1.html        平成22年10月26日(火)13:00〜13:45(予定)                        厚生労働省 低層棟2階講堂 議事次第 1.開会 2.議事  (1)報告事項   ・部会作業チーム・合同作業チームの検討の範囲と内容について   ・全国在宅障害児・者実態調査(仮称)について  (2)その他 3.閉会 [配布資料] 資料1−1 部会作業チームの担当する分野の検討の範囲と内容 (PDF:167KB)(PDFルビ:293KB)(テキスト) http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/sougoufukusi/2010/10/dl/1026-1a.pdf http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/sougoufukusi/2010/10/dl/1026-1b.pdf http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/sougoufukusi/2010/10/txt/1026-1c.txt 資料1−2 合同作業チームの担当する分野の検討の範囲と内容 (PDF:120KB)(PDFルビ:136KB)(テキスト) http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/sougoufukusi/2010/10/dl/1026-2a.pdf http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/sougoufukusi/2010/10/dl/1026-2b.pdf http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/sougoufukusi/2010/10/txt/1026-2c.txt 資料2−1 全国在宅障害児・者実態調査(仮称)に関するご意見募集の結果について (PDF:175KB)(PDFルビ:196KB)(テキスト) http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/sougoufukusi/2010/10/dl/1026-3a.pdf http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/sougoufukusi/2010/10/dl/1026-3b.pdf http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/sougoufukusi/2010/10/txt/1026-3c.txt 資料2−2 生活のしづらさなどに関する調査(全国在宅障害児・者等実態調査) (試行調査)調査票(案)(PDF:460KB)(テキスト) http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/sougoufukusi/2010/10/dl/1026-4a.pdf http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/sougoufukusi/2010/10/txt/1026-4c.txt 資料2−3 生活のしづらさなどに関する調査(全国在宅障害児・者等実態調査) (試行調査)実施要領(案)(PDF:71KB)(PDFルビ:80KB)(テキスト) http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/sougoufukusi/2010/10/dl/1026-5a.pdf http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/sougoufukusi/2010/10/dl/1026-5b.pdf http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/sougoufukusi/2010/10/txt/1026-5c.txt 参考資料1 【野原委員】第7回総合福祉部会(会議後提出)意見 (PDF:226KB)(PDFルビ:244KB)(テキスト) http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/sougoufukusi/2010/10/dl/1026-6a.pdf http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/sougoufukusi/2010/10/dl/1026-6b.pdf http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/sougoufukusi/2010/10/txt/1026-6c.txt 参考資料2 【山本委員】障害者の生活の実態把握に向けて (PDF:135KB)(PDFルビ:143KB)(テキスト) http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/sougoufukusi/2010/10/dl/1026-7a.pdf http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/sougoufukusi/2010/10/dl/1026-7b.pdf http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/sougoufukusi/2010/10/txt/1026-7c.txt 参考資料3−1 全国障害児・者実態調査(仮称)に関するワーキンググループ (第7回)議事要旨 参考資料3−2 全国障害児・者実態調査(仮称)に関するワーキンググループ (第7回)資料 ※参考資料3−1及び3−2については、全国障害児・者実態調査(仮称)に関 するワーキンググループのホームページ をご覧ください。 http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000000almx.html#shingi37 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ことばの発達に遅れのある子のための言語指導プログラム111 −サインを逃さずタイミングよく話しかける技術− 長澤正樹 (著) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00027.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 『特別支援教育を考える』/和光市役所 602会議室 2010/12/04,12/07 ■ ------------------------------------------------------------------------ https://opencity.jp/wako/sp/unit/brd/pub_idx_msg.jsp?mode=dtl&grp_id=4&brd_id=6&msg_id=36 第1回 2010年12月4日(土)午後1時-3時 講 師:坂爪 一幸氏(早稲田大学 教育・総合科学学術院教授)  『特別支援教育を考える』〜子どもの正確な理解と的確な支援のために〜 第2回 2010年12月7日(火)午前10時-12時  『ニーズに合った支援教育とは』   〜それぞれの現状を知り「今からできること」を考えてみよう〜   教育関係者、講座参加者、保護者等によるディスカッション 場 所:両日とも 和光市役所 6階602会議室 保育あり(要予約) 申込み 048−463−3419(白鳥) 参加無料・申し込み不要 当日会場におこしください。 連絡・お問合せ:NPO法人こども・みらい・わこう 事務局・待鳥 080−5684−8222 kodomobouhan@yahoo.co.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 大人の発達障害−アスペルガー症候群、AD/HD、自閉症が楽になる本 (単行本) 備瀬 哲弘 (著) http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/00030.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 発達障害児用ケータイ香川大実験学習意欲が向上ソフト無料配布/香川 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://mainichi.jp/area/kagawa/news/20101030ddlk37040529000c.html  自閉症などの発達障害児や学習障害児を対象に、富士通(本社・東京都港区) 開発の携帯電話ソフトを使った学習・生活支援の実証実験を進めていた香川大教 育学部の坂井聡准教授が29日、結果を発表した。ソフトによって、文字の書き 間違いや学習意欲などが改善されたことが分かった。同社は、同日からソフトの 無料ダウンロードを始めた。−−略 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ そうだったのか!発達障害 わざとじゃないモン─実録4コママンガ (単行本) 斗希 典裟 (著), 発達障害を考える会TRYアングル (編集) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00028.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ 編集後記 ------------------------------------ 19:40 2010/10/31 □ ------------------------------------------------------------------------ 台風一過とはなりません。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 軽度発達障害のある子のライフサイクルに合わせた理解と対応─「仮に」理解し て、「実際に」支援するために (学研のヒューマンケアブックス) (単行本) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00010.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LDニュースの記載内容に関する質問には原則として回答いたしかねます ■ ■ 編集に際し正確を期していますが最終保証責任は免責とさせて頂きます ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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