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□ LD・発達障害等関連図書 → http://ldnews2000.web.fc2.com/books/  □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LD(学習障害)ニュース #1026 2010/10/01 発行 登録(配信)読者数 3058 ■ ■ LD = Learning Disabilities LDニュース編集人発行 1997/09/10創刊 ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 特別支援教育の在り方に関する特別委員会(第4回)の開催について  ■ ■ 障害者自立支援法改正、6団体中5団体が難色−民主党障がい者政策PT  ■ ■ 第15回学校図書館のつどいにDAISY図書を出展/専修大学  2010/10/02 ■ ■ DPI日本会議  障害者自立支援法一部改正法案に対する見解と要望   ■ ■ 資料DPI 日本会議の考え方<障害者自立支援法一部改正法案について> ■ ■ パソコンボランティア指導者養成研修/戸山サンライズ  2010/11/6-7 ■ ■ あたまと心で考えようSSTワークシート  LD発達相談センターかながわ ■ ■ 障害のある子ども達のための読書サポート講座   2010/11/13 11/28 ■ ■ e-AT利用促進協会 ATACカンファレンス/京都国際会館 2010/12/10-12 ■ ■ 講演会 カニングハム久子「生きる力とコミュニケーション・スキル」 ■ □ 編集後記 ------------------------------------ 00:09 2010/10/01 □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■ この LDニュース は「等幅」フォントでお読みください ■□■□■ ■ LDニュースへ講演会等のイベント情報の掲載を希望される方へ・・・ ■ ■ 詳細は下記サイトをご覧下さい。原稿は適宜編集する場合があります。 ■ ■□■□■□ http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/sample.html □■□■□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 感覚統合を生かしてたのしく学習−読む力・書く力を育てる 佐藤 和美 (著) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00050.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 特別支援教育の在り方に関する特別委員会(第4回)の開催について  ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/kaisai/1298051.htm 平成22年9月29日 文部科学省 特別支援教育の在り方に関する特別委員会(第4回)を下記のとおり開催いたし ますので、お知らせいたします。 1.日 時 平成22年10月5日(火曜日)14時30分〜17時30分 2.場 所 文部科学省 旧文部省庁舎6階 第2講堂       東京都千代田区霞が関3−2−2 3.議 題  1.制度改革の実施に必要な体制・環境整備について自治体からのヒアリング  2.障害のある幼児児童生徒の特性・ニーズに応じた教育・支援のための教職    員の確保及び専門性の向上のための方策について自治体からのヒアリング  3.障害のある幼児児童生徒の特性・ニーズに応じた教育・支援のための教職    員の確保及び専門性の向上のための方策について自由討議  4.その他関連事項について有識者からのヒアリング  5.その他関連事項について自由討議  6.その他 4.傍聴・取材 ・会議は、原則として一般に公開する形で開催いたします。 ・会議の傍聴を希望される方は、10月1日金曜日18時までに、お問い合わせ先に  記載のメールアドレスに氏名、所属、連絡先(送付したメールアドレスと異な  る場合のみ)をご記入の上、お申し込みください。お申し込みをされない場合  には、会場に入場できない場合がございます。 ・車椅子で傍聴を希望される方・手話通訳等を希望される方は、その旨お書き添  えください。また、介助の方がいらっしゃる場合は、その方の氏名も併せてお  書き添えください。 ・席に限りがありますので、当日傍聴を希望される方が多数の場合には、抽選と  なる場合もございます。あらかじめご了承ください。 ・報道関係者は、原則として1社1人とさせていただきます。 ・カメラ撮影を希望される場合は、傍聴登録時にその旨も併せて記入してくださ  い。 ・カメラ撮影は冒頭(議事の開始まで)のみとさせていただきます。 お問い合わせ先初等中等教育局特別支援教育課 企画調査係 電話番号:03−5253−4111(3193) ファクシミリ番号:03−6734−3737 メールアドレス:tokubetu@mext.go.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達障害 境界に立つ若者たち (平凡社新書) (新書) 山下 成司 (著) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00023.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 障害者自立支援法改正、6団体中5団体が難色−民主党障がい者政策PT  ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.cabrain.net/news/article/newsId/29905.html http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100928-00000015-cbn-soci  民主党政策調査会の「障がい者政策プロジェクトチーム(PT)」は9月28日、5 回目の会合を開き、障害者自立支援法の見直しの在り方について障害当事者団体 からヒアリングした。ヒアリングに参加した6団体のうち5団体が同法の改正に難 色を示した。  ヒアリングには、▽全日本難聴者・中途失聴者団体連合会▽全国盲ろう者協会 ▽日本発達障害ネットワーク▽全国自立生活センター協議会▽日本てんかん協会 ▽日本難病・疾病団体協議会─の6団体が参加した。  会合後に記者会見した同PTの谷博之座長によると、同法の改正には発達障害ネ ットワークが賛成したものの、ほかの団体からは、「厳しい意見が出た」(谷座 長)という。−−略 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達が気になる子のサポート入門 発達障害は「オリジナル」発達 (新書) 阿部 利彦 (著) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00039.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 第15回学校図書館のつどいにDAISY図書を出展/専修大学  2010/10/02 ■ ------------------------------------------------------------------------ DINFは、障害者の保健と福祉に関わる研究を支援するために、国内外から広く関 連する情報を収集し、日本語版及び英語にて提供しています。 ★日本語版 http://www.dinf.ne.jp/ ★英語版 http://www.dinf.ne.jp/doc/english/index_e.html ★メールマガジン http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/melmaga.html ●第15回学校図書館のつどい  〜生きた学校図書館をめざして〜  http://homepage3.nifty.com/kodomonohonken/ 共催:日本子どもの本研究会 親子読書地域文庫全国連絡会 日時:10月2日(土)10:00〜16:30(受付 9:40〜) 場所:専修大学神田校舎 1号館303号室 参加費:1,000円 午前講演:すべての子どもを支える学校図書館−その歩みといま− 野口武悟氏(専修大学文学部准教授) 午後報告:学校図書館でのびる子どもたち−狛江市緑野小学校の実践− 田揚江里氏(司書教諭)・松原礼子氏(司書) お申込:日本子どもの本研究会:月〜金 9:00〜17:00 〒176-0012 練馬区豊玉北4-4-18-105 FAX:03-3992-0362 TEL:03-3994-3961 親子読書地域文庫全国連絡会 担当:水越 FAX&TEL:042-723-8887メール:gongon3254@gmail.com (件名に学校図書館つどいと明記) 事前申し込みなしでの当日参加も受け付けるそうです。会場で、DAISY図書を出 展します。まだ、DAISY図書を見たことがないという方もこの機会にぜひご体験 ください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ インクルーシブ教育の実践−すべての子どものニーズにこたえる学級づくり− http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00052.html  学苑社 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ DPI日本会議  障害者自立支援法一部改正法案に対する見解と要望   ■ ------------------------------------------------------------------------ http://dpi.cocolog-nifty.com/vooo/files10/100910seisakupt_hearing1.doc          2010年9月9日 民主党 障がい者政策PT 座長 谷 博之 様  特定非営利活動法人DPI日本会議 議長 三澤 了      障害者自立支援法一部改正法案に対する見解と要望  日頃より、貴党におかれましては、障害者の差別撤廃と人権の確立にご尽力い ただいていることに敬意を表します。  DPI日本会議は、1986年に結成されて以降、全国の仲間と共に、様々な課題 にわたって障害当事者の立場から差別をなくし人権を確立することを求めて運動 を展開してまいりました。  これまでも障害者権利条約の趣旨をふまえた制度・政策をお願いしてまいりま した。昨年の政権交代後、「障害者自立支援法」廃止−新法制定、障がい者制度 改革推進本部と推進会議の設置等について、多くの障害当事者・関係者が高く評 価し、大きな期待を寄せております。  これらの動きは、「どんな障害があっても、差別を受けることなく、地域で学 び、暮らしたい」という、私どもの切実な願いに応えて頂いたものと受け止め、 心より感謝しております。  そして、この度は政策調査会の下に「障がい者政策PT」が設置され、早速当事 者団体のヒアリングの機会を設けていただきましたことに、御礼を申し上げます。  早速ですが、障害者自立支援法一部改正法案に対する当団体の見解と要望を申 し上げます。                   記 1)今年6月7日にまとめられた「障がい者制度改革推進会議」の「障害者制度改  革の推進のための基本的な方向」(第一次意見)、並びに同閣議決定に基づき、  「障害者自立支援法」廃止−障害者総合福祉法(仮称)制定へ揺るぎない改革  を進めて下さい。 2)「総合福祉法」実施までの間の対応は、推進会議・総合福祉部会の総意として  まとめられた「当面の課題」(別紙資料)をベースとし、予算確保・政省令の  改定を中心に進めて下さい。 3)仮に何らかの法律改正が必要な場合は、政権与党として「政権交代の意義」が  誰にも分かる内容としてください。したがって、昨年の政権交代以前の改正法  案をベースとするのではなく、推進会議並びに総合福祉部会での議論を基に、  民主党としての主体性を持った改正法案として下さい。                                   以上 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ アスペルガー症候群の子育て200のヒント ブレンダ ボイド (著), 落合 みどり (翻訳) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00058.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 資料DPI 日本会議の考え方<障害者自立支援法一部改正法案について> ■ ------------------------------------------------------------------------ http://dpi.cocolog-nifty.com/vooo/files10/100910seisakupt_hearing2.pdf  DPI日本会議の考え方 <障害者自立支援法一部改正法案について> ・新法ができるまでの対策は、推進会議が提出した  「当面の課題」をベースに実施するべき。 ・「改正法案」は、「自立支援法」廃止を掲げた政権  交代以前の改正法案をベースにしたものであり、「自立支援法」の枠組みを前  提にしたものである。 ・政権交代の賜物である推進会議の意義を今一度  確認し、予算措置、政省令の改定での対応を検討し、どうしても現行法の改定  が必要な場合は、改定法に係る政省令も含めて、推進会議との十分な協議の上、  合意事項を法定化するべき。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ LDを活かして生きよう−LD教授のチャレンジ 上野 一彦 (著) 価格:¥ 1575 http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00025.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ パソコンボランティア指導者養成研修/戸山サンライズ  2010/11/6-7 ■ ------------------------------------------------------------------------ パソコンボランティア指導者養成研修は、下記のように発達障害関連特別研修を 実施いたします。 http://www.jsrpd.jp/ic/pcv/ 研修申し込みフォームよりお申し込み下さい。 http://www.jsrpd.jp/ic/pcv/form.html ●発達障害関連特別研修 http://www.jsrpd.jp/ic/pcv/schedule.html 【日時】11月6日(土)、7日(日)10時〜17時 【会場】戸山サンライズ http://www.normanet.ne.jp/~ww100006/ 【プログラム(予定)】11月6日(土) 10時〜17時 <主な講習内容> I.「発達障害」概論1 II.「発達障害」概論2 III.「発達障害」の理解 IV.「発達障害」の人への支援 11月7日(日) 10時〜17時 <主な講習内容> I.ICTを活用した支援1 II.ICTを活用した支援2 III.関係者間の協同による支援 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 大人の発達障害−アスペルガー症候群、AD/HD、自閉症が楽になる本 (単行本) 備瀬 哲弘 (著) http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/00030.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ あたまと心で考えようSSTワークシート  LD発達相談センターかながわ ■ ------------------------------------------------------------------------ http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00060.html ●『あたまと心で考えよう SSTワークシート   −自己認知・コミュニケーションスキル編』 著者 LD発達相談センターかながわ 出版社 かもがわ出版 本体価格 1500円(定価1575円) 内容 社会性の特徴を3つの課題に分類してロールプレイ、ディスカッションな どの指導に使えるワークシート教材。自分や周囲の人のことを様々な角度から知 る、聞く態度、言語•非言語コミュニケーションの基礎を学べます。コピ ーしてすぐ使えるよう製本しました。 http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00059.html ●『あたまと心で考えよう SSTワークシート−社会的行動編』 著者 LD発達相談センターかながわ 出版社 かもがわ出版 本体 1800円(定価1890円) 内容 社会性の特徴を3つの課題に分類してロールプレイ、ディスカッション等 の指導に使えるワークシート教材。集団生活のルールや選ぶこと、自分の考えを 意思表示すること、気持ちのコントロールができるようになる基礎が学べます。 コピーしてすぐ使えるように製本しました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ことばの発達に遅れのある子のための言語指導プログラム111 −サインを逃さずタイミングよく話しかける技術− 長澤正樹 (著) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00027.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 障害のある子ども達のための読書サポート講座   2010/11/13 11/28 ■ ------------------------------------------------------------------------ 障害のある子ども達のための読書サポート講座  市販されている紙に印刷された本では、読書ができない子ども達が大勢います。 視覚障害を始めとする身体障害や、学習障害などの発達障害のある子ども達です。 文部科学省の統計などによると、障害のある子どもの数は、年々増えています。  そこで財団法人伊藤忠記念財団は、国民読書年の今年、障害のある子ども達を 対象とした読書支援プログラムを新たに始めることにしました。  具体的には、著作者及び出版社のご協力を頂き、児童書を電子データ化(マル チメディア・デイジー)し、障害のある子ども達に提供することを目指していま す。あわせて、そんな子ども達へ読書の楽しさを届ける支援者の育成を図ってい きます。  この講座は、障害児へ読書支援をするために、必要な知識と技術を学ぶ機会と して実施します。 「僕も読めた!」「私の好きな本を見つけた!」さまざまな障害のため、今まで 読書ができなかった子ども達の「笑顔」を創るために、ぜひこの講座をご利用下 さい。 主 催:財団法人伊藤忠記念財団 共 催:NPO法人 バリアフリー資料リソースセンター(BRC)     大阪市立中央図書館 *日程、会場 (会場図は裏面をご参照下さい) 1東京:東京小中学生センター (東京都板橋区大谷口2-3-6)  日時:平成22年11月13日(土) 午前10時00分〜午後4時30分                (開場:午前9時30分) 2大阪:大阪市立中央図書館(大阪市西区北堀江4-3-2)  日時:平成22年11月28日(日) 午前10時00分〜午後4時30分                (開場:午前9時30分) *講座内容 10:00〜10:10  開講式 自己紹介 10:10〜11:00 I 障害のある読者の特性とニーズ、サポート技術 I         〜全盲・弱視など「読みやすさ」を必要とする子どもたちを                              サポートする〜         千葉県立中央図書館司書・BRC副理事長 松井 進先生 11:10〜12:00 II 障害のある読者の特性とニーズ、サポート技術 II         〜学習障害、発達障害など「読み」に困難のある子どもたちを                              サポートする〜         石川県立明和特別支援学校教諭 河野 俊寛先生 12:50〜13:40 III 障害のある読者の特性とニーズ、サポート技術 III         〜知的障害、自閉症など「わかりやすさ」を必要する子ども                           たちをサポートする〜         京都府立南山城養護学校教諭 藤澤 和子先生 13:50〜14:40 IV 一人ひとりの読書をサポートする各種メディア                         やソフトウエアなどの紹介         〜マルチメディアデイジーなど各種メディアの使い方                         やカスタマイズ方法など〜         読書工房代表・BRC事務局長 成松 一郎先生 14:50〜15:40 V 読書サポートの実践を進める上で役立つ知識と心得         〜知っておきたい著作権法の基礎知識や活動上                             注意すべきこと〜         読書工房代表・BRC事務局長 成松 一郎先生 15:50〜16:30  伊藤忠記念財団の目指す活動         財団法人伊藤忠記念財団 施設事業部長 矢部 剛         質疑応答・閉講式 *対 象:学校教職員及び学校図書館司書、公立図書館司書及び職員、ボランテ ィア、障害のある子どものいるご家族等、障害児の読書支援に関心のある18歳以 上(高校生不可)の方。 *定 員:30名 *受講料:無料 *問い合わせ&申し込み  財団法人伊藤忠記念財団 東京小中学生センター  〒173-0035 東京都板橋区大谷口2-3-6  電話:03-3974-2531 FAX: 03-3974-2049  Eメール:cds@itc-zaidan.or.jp ☆バリアフリー資料リソースセンター(BRC) 「出版社」と「本をそのままの状態で利用することが困難な読者」の橋渡しを行 う第三者機関です。 2005年に発足し、2008年より、販売されている本をそのまま読めない・読みにく い人のために「データ」を提供する事業と、「読みにくさ」を抱えている読者の 潜在的なニーズを調査研究する事業を行っています。 ☆財団法人伊藤忠記念財団 「青少年の健全育成に寄与すること」を目的として、1974年に伊藤忠商事株式会 社によって設立された民間の公益法人です。「子ども文庫活動に対する助成」 「児童館(東京小中学生センター)の運営」並びに「野外教育(キャンプ)活動」 等の事業活動を行っています。2010年度より、新事業として、障害のある青少年 を対象とした読書支援事業を開始しています。 *大阪会場 ・地下鉄 [千日前線・長堀鶴見緑地線] 西長堀駅7号出口すぐ前 *東京会場 ・池袋駅よりバスで約20分 池袋西口公園前 4番バス乗り場より、国際興業バ ス「日大病院」行きで「水道タンク前」下車。すぐ前。(当センターには駐車ス ペースはありません) ・東京メトロ[有楽町線・副都心線] 千川駅2番出口より徒歩約15分 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ そうだったのか!発達障害 わざとじゃないモン─実録4コママンガ (単行本) 斗希 典裟 (著), 発達障害を考える会TRYアングル (編集) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00028.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ e-AT利用促進協会 ATACカンファレンス/京都国際会館 2010/12/10-12 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.e-at.org/atac/2010_12/index.html ATACカンファレンスは障害や病気のある人の生活を支援するために、特別支援教 育や福祉の現場で求められる思想や技術(コミュニケーション技法とテクノロジ ー)、また周辺の課題とその解決策を分かりやすく伝える会として1996年からス タートしたカンファレンスです。 ●節目を迎えたATACカンファレンス「閉塞した社会の扉を開く」 80年代後半からパソコンが普及し始めた頃、未来の暮らしを大きく変える可能性 があると誰もが期待したものです。障害のある人には特大の期待があったと思い ます。それから20年がたち、インターネットの普及、社会のバリアフリー化、UD 製品の拡大など確かに生活は快適に便利になりました。しかし、社会に蔓延する 閉塞感の中で障害の有無にかかわらず将来に不安を抱く人も多いのではないかと 思います。障害手帳を有していない人たちもなんらかの困難を抱える社会に移行 しつつあります。障害のある人たちも新しいITツールを手にして社会にチャレ ンジしてきたけれどそれ以上に社会の壁が厚くなってきているのではないでしょ うか。ATAC2010は、過去を振り返り、反省し、新しい枠組みでこれからの特別支 援教育や福祉を考える節目の会にしたいと考えています。 [日時] 2010年12月10日(金)〜 12月12日(日) 12月10日(金)プリカンファレンス 10:00−16:45(9:30受付開始) 12月11日(土)メインカンファレンス 10:00−17:00(9:30受付開始) 17:00−19:00(レセプション) 12月12日(日)メインカンファレンス 9:30−16:00(9:00受付開始) [場所] 国立京都国際会館 [http://www.icckyoto.or.jp/jp/]     〒606-0001 京都市左京区宝ヶ池 [主催] ATAC,特定非営利活動法人 e-AT利用促進協会 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ビジョントレーニング 学ぶことが大好きになる 北出 勝也 (著) ¥ 2520 http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/00024.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 講演会 カニングハム久子「生きる力とコミュニケーション・スキル」 ■ ------------------------------------------------------------------------ 「生きる力とコミュニケーション・スキル」〜伝えることをあきらめないで〜 2010年10月24日(日)13時半から15時20分 講 師 カニングハム久子氏 (在米コミュニケーションセラピスト) 主 催 日野・発達障害を考える会「スキッパー」 後 援 日野市・日野市教育委員会 参加費 1000円(学生500円)     保育あり 三才〜300円(保育料込) 場 所 多摩平の森ふれあい館 集会室6(JR中央線豊田駅徒歩6分) 申込み要 連絡先・問い合わせ先 yuto.rui@gmail.com ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ビジョントレーニング 学ぶことが大好きになる 北出 勝也 (著) ¥ 2520 http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/00024.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 障がい青年の自分づくり─青年期教育と二重の移行支援 (単行本) 渡部 昭男 (著) http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/00033.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ 編集後記 ------------------------------------ 00:09 2010/10/01 □ ------------------------------------------------------------------------ これだけ急に寒くなるのは、本当に極端。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 軽度発達障害のある子のライフサイクルに合わせた理解と対応─「仮に」理解し て、「実際に」支援するために (学研のヒューマンケアブックス) (単行本) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00010.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LDニュースの記載内容に関する質問には原則として回答いたしかねます ■ ■ 編集に際し正確を期していますが最終保証責任は免責とさせて頂きます ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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