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□ LD・発達障害等関連図書 → http://ldnews2000.web.fc2.com/books/  □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LD(学習障害)ニュース #1020 2010/09/10 発行 登録(配信)読者数 3052 ■ ■ LD = Learning Disabilities LDニュース編集人発行 1997/09/10創刊 ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ マルチメディアデイジー教科書体験・活用セミナー/大阪 2010/09/12 ■ ■ セミナー 障がい者制度改革の行方を探る/明治学院大学 2010/09/11 ■ ■ 発達障害のある人の高等教育期以降の豊かな社会参加を実現するために ■ ■ 【新刊】よくわかる発達障害[第2版]LD・ADHD・HFA・AS ■ ■ 理工学分野における高等教育の障害者入学支援プログラム韓国での取組 ■ ■ 【講演会】子ども虐待へのケア〜親と子への治療〜/鳥取 2010/09/12 ■ □ 編集後記 ------------------------------------ 19:00 2010/09/10 □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■ この LDニュース は「等幅」フォントでお読みください ■□■□■ ■ LDニュースへ講演会等のイベント情報の掲載を希望される方へ・・・ ■ ■ 詳細は下記サイトをご覧下さい。原稿は適宜編集する場合があります。 ■ ■□■□■□ http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/sample.html □■□■□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 感覚統合を生かしてたのしく学習−読む力・書く力を育てる 佐藤 和美 (著) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00050.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ マルチメディアデイジー教科書体験・活用セミナー/大阪 2010/09/12 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.iccb.jp/rec/multimediadaisy/mmd10.html 今、LD(学習障害)、ディスレクシア、発達障害等の児童・生徒に役立つ教材 として、マルチメディアデイジー教科書が注目を集め、使われ始めています。本 セミナーは、教育関係者、保護者の方などを対象に、『マルチメディアデイジー 教科書』を実際にご覧いただき、使い方をマスターしていただくものです。 ※事前にお申し込みください。 主催 : 社会福祉法人 日本ライトハウス 情報文化センター 共催 : NPO法人 奈良デイジーの会 後援 : 大阪府教育委員会、大阪市教育委員会、奈良県教育委員会、滋賀県教育     委員会、和歌山県教育委員会、兵庫県教育委員会、京都府教育委員会 日時 : 2010年9月12日(日) 13:30〜16:30 会場 : 日本ライトハウス情報文化センター 4階会議室   〒550−0002 大阪市西区江戸堀1−13−2 日本ライトハウスビル   大阪市営地下鉄四つ橋線「肥後橋駅」2番出口を出てすぐ 参加費 : 1,000円(資料代) 定員 : 50名(申し込みは定員になり次第締め切ります。) 【セミナープログラム】 ●マルチメディアデイジー教科書の紹介 ●事例報告1   『マルチメディアデイジー教科書を使って(仮)』(保護者) ●マルチメディアデイジー教科書体験 ●事例報告2  『教育の現場から(仮)』(教職員)  『製作の現場から(仮)』  (日本ライトハウス 情報文化センター 製作部職員) ●マイクロソフト「デイジートランスレーター」の紹介 【お申し込み方法 】 メールまたはFAXをご利用ください。下記申込書の項目を           列記のうえ、お送りください。   ・氏名   ・性別   ・生年月日   ・住所   ・電話番号/FAX番号   ・メールアドレス   ・職業  (FAXにてお申し込みの方は、以下の申込書を印刷してお使い下さい。)   申込書   http://www.iccb.jp/rec/multimediadaisy/semina100912.pdf 申し込み・問い合わせ先 :日本ライトハウス 情報文化センター(担当:梅原)  TEL(06)6441-1035(直通)/FAX(06)6441−0095/  E-mail:daisy@iccb.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達障害 境界に立つ若者たち (平凡社新書) (新書) 山下 成司 (著) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00023.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ セミナー 障がい者制度改革の行方を探る/明治学院大学 2010/09/11 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.gtid.net/jp/news/20100621182818/ 第47回発達障害福祉月間中央行事セミナーのお知らせ 障がい者制度改革の行方を探る 〜推進会議の動向をふまえて〜  いま、世界中で障害のある人々をめぐる情勢が大きく変わろうとしています。 国連障害者権利条約が採択され、既に90カ国ほどが批准を済ませ、それに沿った 改革が推し進められています。わが国でも、政権交代後、障がい者制度改革推進 会議などの場で、条約の批准や総合福祉法の制定に向けて、急ピッチで検討が進 められています。しかし、あまりにも急激なパラダイム転換が、混乱や不安状況 を生み出していることも事実です。理念のみの改革ではなく、歴史と現実を踏ま えたものでなくてはなりません。  (社)日本発達障害福祉連盟ではこれまでも広く関係者に呼びかけたラウンド テーブル会議やセミナーを開催してまいりました。今回は、全国各地で取り組ま れている発達障害福祉月間の中央行事として、このセミナーを企画しました。推 進会議メンバーや関係団体の方々にお集まりいただき、より良い行方を探る機会 にしたいと考えております。多くの皆さまのご参加をお待ちしております。 日時:2010年9月11日(土) 13:00〜17:00(開場12:30) 場所:明治学院大学 白金校舎本館1301番教室   地図:http://www.meijigakuin.ac.jp/access/   (〒108-8636 東京都港区白金台1−2−37) 参加費:一般(4,000円)、賛助会員(3,600円)、学生・家族・本人(3,000円)      ※福祉連盟賛助会員は、他の構成団体の会員とは異なります。 プログラム: 12:30〜13:00 受付 13:00〜13:10 挨拶 金子健   ((社)日本発達障害福祉連盟会長/明治学院大学教授) 13:10〜13:50 講演:『障がい者制度改革の動き』        藤井克徳   (日本障害者協議会常務理事/障がい者制度改革推進会議議長代理) 13:50〜15:30 シンポジウム:『総合福祉法への提言』        福島豊(羽衣国際大学客員教授/前衆議院議員)        杉本健郎   (日本小児神経学会理事/すぎもとボーン・クリニーク所長)        尾崎祐三   (全国特別支援学校長会会長/東京都立南大沢学園校長)        玉井邦夫(大正大学人間学部教授)        志賀利一   ((独)国立重度知的障害総合施設のぞみの園企画研究部研究課研究課長) 15:30〜15:50 休憩 15:50〜16:40 討論 16:40〜17:00 まとめ 挨拶        司会:湯汲英史   ((社)日本発達障害福祉連盟常務理事/早稲田大学客員教授) ※演題・演者は変更することもございます。 主催:(社)日本発達障害福祉連盟 (社福)全日本手をつなぐ育成会    (財)日本知的障害者福祉協会 全日本特別支援教育研究連盟    日本発達障害学会 後援(予定):内閣府 文部科学省 厚生労働省 お問い合わせ・お申込みは福祉連盟まで! TEL:03−5275−1128 FAX:03−5275−1205 E−mail: jlidmf@dream.com インターネットよりお申込み出来るようになりました! (お申込み後、参加費をお振込下さい。) →コチラ!! http://www.gtid.net/jp/u/fCtl002.php ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達が気になる子のサポート入門 発達障害は「オリジナル」発達 (新書) 阿部 利彦 (著) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00039.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 発達障害のある人の高等教育期以降の豊かな社会参加を実現するために ■ ------------------------------------------------------------------------ http://wwwsoc.nii.ac.jp/sens/pdf/kensyu2010.pdf 2010年度特別支援教育公開研修会 発達障害のある人の高等教育期以降の豊かな社会参加を実現するために 日 時 2010年11月14日(日) 10時〜16時 会 場 新潟ユニゾンプラザ多目的ホール     新潟市中央区2−2−2 参加費 1000円 定 員 430名 内 容 午前 基調講演 西南学院大学 野口幸広     「成人期以降の発達障害のある人たちの支援のあり方」 午後 シンポジウム「成人期に向けた支援の取り組みと課題」 司    会 上越教育大学 加藤哲文 シンポジスト 新潟県立教育センター 小野英明        新潟県立高等養護学校 石畑健一        新潟県障害者職業センター 山本英毅        NPO法人りとるらいふ 片桐公彦 指定討論   西南学院大学 野口幸広 申 込 〆切 10月20日 参加申込方法 http://sens.stretch7.com/kensyu2010/sformmail.html 主 催 特別支援教育士資格認定協会 後 援(申請中) 新潟県教育委員会 新潟市教育委員会 長岡市教育委員会     上越市教育委員会 協 力 S,E,N,Sの会新潟支部 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ インクルーシブ教育の実践−すべての子どものニーズにこたえる学級づくり− http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00052.html  学苑社 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 【新刊】よくわかる発達障害[第2版]LD・ADHD・HFA・AS ■ ------------------------------------------------------------------------ http://bit.ly/b5j0Yu よくわかる発達障害[第2版] LD・ADHD・高機能自閉症・アスペルガー症候群 編:小野 次朗、上野 一彦、藤田 継道 価 格:2,310円 発売日:2010年09月15日 内容:「気づかれにくい」発達障害に対する理解を深めるための基本事項を医学 的な観点や教育現場の観点からわかりやすく解説。 さらに最新の動向を踏まえ、「RTI」「DN-CAS」「PEP-3」「ICFの考え方」など 新規項目も追加し、さらに充実。 目次: はじめに/第2版改訂にあたって  I 発達障害の理解の手助けとなる基本的な事項 1)脳の解剖と部位別の働き 2)情報伝達と神経伝達物質 3)視覚情報処理と適応 4)聴覚情報処理と適応 5)前頭葉機能とワーキングメモリ 6)DSMとICD 7)ICFの考え方 コラム1 LD等の現状および教育や医療へ要望すること  II 特別支援教育の理念とシステム 1)特別支援教育の理念と法制度 2)発達障害の理解と指導 3)特別支援教育のシステム 4)特別支援教育コーディネーター 5)「個別の指導計画」と「個別の教育支援計画」 6)発達障害者支援法等法的整備 7)新学習指導要領の内容と変更点 8)特別支援教育を目指した教育現場での試み   −−学校内外からの支援システムの構築 コラム2 特別支援教育における特別支援(養護)学校のセンター的役割      −−川西市立川西養護学校の教育相談 コラム3 巡回指導をとおして  III LD(学習障害) 1)LDとその近隣の発達障害の歴史 2)LDの定義と原因 3)LDの気づき 4)LDの判断とアセスメント 5)LDのタイプ 6)LDの具体的な指導 7)わが国におけるLD教育の動向と課題 8)LDの新たな判定モデルとしてのRTI コラム4 英語圏におけるLD教育事情 コラム5 わが国の特別支援教育とイギリスの特別教育ニーズ(SEN)  IV ADHD(注意欠陥多動性障害) 1)ADHDの歴史と定義の変遷 2)ADHDの分類 3)ADHDの症状 4)ADHDのアセスメント(評価) 5)ADHDの具体的指導と取り組み 6)ADHDの薬物療法 7)ADHDの二次障害   −−反抗挑戦性障害・行為障害 8)事例紹介と家庭での取り組み 9)ペアレントトレーニング コラム6 大阪YMCAサタデークラブ      −−発達障害児のグループ活動  V 広汎性発達障害(自閉症スペクトラム) 1)広汎性発達障害(自閉症スペクトラム)の分類 2)広汎性発達障害(自閉症スペクトラム)の歴史 3)自閉症の診断基準および概念 4)自閉症の情緒・行動・認知の特徴   −−ウィングの三つ組みを中心に 5)治療が必要な合併症と対応 6)高機能広汎性発達障害に関連して   −−アスペルガー症候群/高機能自閉症(非言語性学習障害) 7)アスペルガー症候群の診断基準 8)高機能広汎性発達障害の特徴 9)高機能広汎性発達障害の基礎となる認知障害 10)広汎性発達障害のアセスメントから指導へ 11)心の理論 12)CARSおよびPARS 13)PEP-3 14)TEACCHプログラム 15)ロヴァス法 16)アンガー・マネジメント   −−「パニック」,「癇癪(かんしゃく)」,「メルトダウン」,「キレる」     などへの対応 コラム7 発達障害の早期発見と早期対応の最前線      −−前原市の取り組み  VI アセスメントのための心理検査 1)知能検査 WISC-III 2)知能検査 K-ABC 3)知能検査 DN-CAS認知評価システム 4)言語能力検査 ITPA 5)学力検査 6)フロスティッグ視知覚発達検査 7)ベンダー・ゲシュタルト・テスト 8)新版K式発達検査2001 コラム8 新しい知能検査・認知検査の動向      −−WISC-IVとKABC-IIをめぐって  VII 軽度知的障害への視点および発達障害に共通する対応法・支援 1)軽度知的障害 2)LD・ADHD・高機能広汎性発達障害の重複 3)応用行動分析学 4)発達障害へのソーシャルスキル・トレーニング 5)事例:福祉的支援の広がり(1)   −−幼児の親子教室と併行通園 6)事例:福祉的支援の広がり(2)   −−放課後活動の場で社会性を育む コラム9 5歳児健診 コラム10 用語に見る歴史と動向      −−言葉は生きている 略語表/さくいん ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ビジョントレーニング 学ぶことが大好きになる 北出 勝也 (著) ¥ 2520 http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00024.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 理工学分野における高等教育の障害者入学支援プログラム韓国での取組 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.normanet.ne.jp/info/kouenkai100921.html 以下転送自由です。 --------------------------- 講演会 「理工学分野における高等教育の障害者入学支援プログラム:韓国でのとりくみ」 韓国のスティーブン・ホーキングとして話題になっている車椅子の海洋物理学者 である国立ソウル大学の李尚黙(イ・サンムク)教授が来日する機会に、障害者 が高等教育の機会を得て職業的に自立するシナリオについて、韓国の新しい動き について報告を受け、日本の関係者と意見を交換する。 李氏は米国での交通事故により首から下は動かず、口で操作するマウスで電動車 いすとITを駆使している。ご自身の経験を踏まえて、理工学分野で活躍すべき障 害者の育成について、特に障害者の大学への入学を支援する取り組みを始めてお り、米国のAHEAD、日本、北欧諸国とも連携して支援技術開発を進めるためのネ ットワークを構築中である。 講演後、日本において理工学分野で障害者支援に取り組んでいる鈴木昌和氏と井 上剛伸氏を交え、河村宏氏の司会によりパネルディスカッションを行う。 主催:財団法人 日本障害者リハビリテーション協会 期日:平成22年9月21日 (火) 14:00-16:10 会場:戸山サンライズ大研修室(新宿区戸山) http://www.jsrpd.jp/static/place/index.html 東西線早稲田駅 より徒歩10分 大江戸線若松河田駅より徒歩10分 定員:70名 参加費:500円 逐次通訳付 情報保障  希望に応じて手話通訳、要約筆記、テキストデータ  (印刷物を読むことが困難な方対象)、磁気ループ有り 参加申込先:  財団法人日本障害者リハビリテーション協会 情報センター  担当:有田・太田・野村  TEL: 03-5273-0796  FAX: 03-5273-0615 Eメール: dinf-j@dinf.ne.jp 【プログラム】 14:00-14:10 開会挨拶 14:10-15:30 講演 「理工学分野における高等教育の障害者入学支援プログラム :韓国でのとりくみ」 李尚黙 (ソウル大学 地球環境科学部教授) 15:30-16:10 パネルディスカッション 司会:河村宏 (特定非営利活動法人 支援技術開発機構 副理事長、  DAISYコンソーシアム会長) パネリスト 李尚黙 (ソウル大学 地球環境科学部教授) 鈴木昌和(九州大学大学院数理学研究所 名誉教授) 井上剛伸(国立障害者リハビリテーションセンター 福祉機器開発部 部長) 16:10 閉会挨拶 詳細URL: http://www.normanet.ne.jp/info/kouenkai100921.html <関連記事> NYタイムズ ‘韓国のスティーブン・ホーキング’報道 http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=99044&servcode=700§cod e=400 NYタイムズ The Saturday Profile >From a Wheelchair, a Scientist Pries Open South Korean Minds http://www.nytimes.com/2008/04/19/world/asia/19lee.html(英語) ----------------- 講演会(2010年9月21日)お申込み 下記にご記入の上、FAX(03-5273-0615)または メールdinf-j@dinf.ne.jp までお申込下さい。 お名前(ふりがな) ご所属 ご連絡先 □〒 □住所 □Tel □FAX □e-mailアドレス 下記に該当します(該当するものに○を付けてください。) 1)車イス使用 2)手話通訳が必要 3)テキストデータが必要 4)磁気ループが必要 5)パソコン要約筆記が必要 6)その他 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ LDを活かして生きよう−LD教授のチャレンジ 上野 一彦 (著) 価格:¥ 1575 http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00025.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 【講演会】子ども虐待へのケア〜親と子への治療〜/鳥取 2010/09/12 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.pref.tottori.lg.jp/dd.aspx?menuid=101365 近年、子どもの心の問題、児童虐待、発達障がいなどへの関心が高まり、積極的 な対応の強化が社会的要請となっていますが、子どもの心の診療を専門的に行う 医師や専門医療機関が絶対的に不足しています。県では、平成20年度から国の補 助を受け、鳥取大学医学部附属病院を拠点病院として、「子どもの心の診療拠点 病院機構推進事業」に取り組んでいます。そこで、医師や保育士、教員、保健師 といった子どもを取り巻く身近な支援者により専門的な知識を得ていただこうと 研修会、講演会を計画しています。 日 時 平成22年9月12日(日) 午後2時から午後4時 場 所 県民ふれあい会館(鳥取県立生涯学習センター)     鳥取市扇町21番地 電話:0857−21−2266 内 容 演題 子どもの虐待へのケア〜親と子への治療〜     講師 杉山 登志郎氏     あいち小児保健医療総合センター心療科部長兼保健センター長 主 催 子どもの心の診療拠点病院推進室 共 催:鳥取県 参加費 無料 定員 450名(申込み不要) お問い合わせ先 子どもの心の診療拠点病院推進室         (鳥取大学医学部附属病院脳神経小児科内)         電話 0859-38-6775 チラシ http://www.hosp.med.tottori-u.ac.jp/kokoro/pdfdl.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ そうだったのか!発達障害 わざとじゃないモン─実録4コママンガ (単行本) 斗希 典裟 (著), 発達障害を考える会TRYアングル (編集) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00028.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ 編集後記 ------------------------------------ 19:00 2010/09/10 □ ------------------------------------------------------------------------ 少しは秋のような感じがした一日でした。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 軽度発達障害のある子のライフサイクルに合わせた理解と対応─「仮に」理解し て、「実際に」支援するために (学研のヒューマンケアブックス) (単行本) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00010.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LDニュースの記載内容に関する質問には原則として回答いたしかねます ■ ■ 編集に際し正確を期していますが最終保証責任は免責とさせて頂きます ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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