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_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ _/ ■ ■■▲ Learning Disabilities NEWS → Since 1997.9.10 _/ _/ ■ ■ ▼ LD(学習障害)ニュース ----------------------_/ _/ ■ ■ ◆ ■ ■ ■■■ ■ ■ ▲▼▲ 1999.02.27 発行_/ _/ ■  ■ ▲ ■▲ ■ ■ ■  ■ ■    # 092   _/ _/ ■■■ ■■▼ ■ ■ ■ ■■ ■ ▲ ■ ▼■▲ ━━━━━━━_/ _/━━━━━━━━ ■ ▼■ ■ ▼▲▲▼ ■ LD親の会 _/ _/ 登録読者数 1280 ■ ■ ■■■ ▼ ▼ ▼▲▼ 「けやき」編集 _/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■■■■ この LD NEWS は「等幅」フォントでお読みください■■■■■ LDニュース読者用「掲示板」→ http://gb.jh.net/gb3/usr/keyaki.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ********* HEAD LINE ******************* ★ 千葉YMCA LD支援のためのプログラム (1999.4開講予定含む) ★ ADHD研究会(神奈川県大和市)講演会 1999/3/5 ★ LDの英語教育実践報告/東京YMCA 1999/3/2 ★ LD教育関連の施策/研究に関するサイトの紹介 ★ 大阪府堺市議会でのLD教育関連の質疑について 1999.2.24 ★ アメリカ教育文化のなかの日本人 from New York ◆ カニングハム・久子先生からのお便り。。。 ★ 編集後記 −−−−−−−−−− 21:55 99/02/26 ********************************** ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★ 千葉YMCA LD支援のためのプログラム (1999.4開講予定含む) -------------------------------------------------  LDニュース読者の「風のたより」編集者様からの情報提供です。感謝申 し上げます。「風のたより」への連絡先は... rsakurai@jade.dti.ne.jp ------------------------------------// 千葉YMCAでは下記の活動を実施し、子供への場面提供と理解者を増やす 運動を進めています。活動への参加者、リーダー、指導者ともに募集してい ます。 ● 地球人Club小学生 月1日のグループ活動 (主に第4日曜日)「もっとやってみよう!」「で きた!」という気持ちを育て、強めることを大切にした活動です。また、社 会ルールを身につける初歩の段階として、挨拶、順番を守ること、意見を提 案する、意見を調整するなどの場面を活動に盛り込んでいます。 ● 地球人Cluba中高生 月1日のグループ活動 (主に第2土曜日)小学生の活動をベースにおきな がら、子どもたち同士で計画をたてて、遂行し、評価をすることなど、実際 の場面での時間配分や臨機応変な対応などを経験します。同じ興味をもった 友達との交流を深めることも大切にしています。 ● いぶき低学年 週1回の社会性指導のクラス(水曜もしくは金曜夕方から)7〜8名のクラ スで、友人関係、集団参加の際に必要な「スキルの獲得」と「社会的経験の 積み上げ」を行います。主に「ルール理解」「集団参加」「自己コントロー ル」といったスキルの習得や促進を目指します。生活の中で起こりうる場面 を配慮しながら実施します。(1999.4開講) ● いぶき高学年 週1回の社会性指導のクラス(水曜もしくは金曜夕方から)低学年のクラス をベースにしながら、さらに「コミュニケーション能力」「感情理解」「役 割の遂行」といったスキルの習得や促進を目指します。(1999.4開講) ● 地球人Clubリーダー募集 週1回土曜夕方のミーティング、月1回の活動「子どもたちと楽しい時間を 過ごすために」という同じ目的を持つ仲間と、活動の企画運営から実施、評 価までを行います。18才から25才くらいまでの明るく、体力に自信のある方 を募集しています。大学生が中心に活動していますが、社会人も歓迎です。 LDについて体験と結びついた学習をしていきます。 詳細についてはお気軽に下記へご連絡下さい (財)千葉YMCA  千葉センター 担当 平田真姫 〒260-0015 千葉市中央区富士見2−5−15  塚本第3ビル7階 Tel 043-222-3811  Fax 043-222-5061 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★ ADHD研究会(神奈川県大和市)講演会 1999/3/5 ------------------------------------------ LDニュース読者「あんくるトム」氏の情報です。感謝いたします。 「あんくるトム」ホームページ http://www4.airnet.ne.jp/uncletom/ -----------------------/ テーマ 幼児期の課題 −学校で必要なこと− 今年度は、「ライフサイクルを通してADHDを考える」と言うテーマで、 定例会に講師の方々をお招きしていますが、今回でいよいよ最終回。 小学校にはいると、学校という枠組みがADHDの子ども達にとっては難 しいものになるので、様々な問題が起こってきます。 小学校にはいると、どんな問題がでてくるのか、学校の先生とうまく協力 するためにはどうしたらいいのか、学校にはいる前に準備できることは?な どなど、就学に備えてのお話を、大和市保険福祉センターで、療育・相談を 行っている五味純子氏に伺えることになりました。 就学前に準備できればいいけれど、もう学校に行っているお子さんにとっ ても、「今からでも遅くない」お話が聞けるはず。 講師はとっても気さくな方なので、皆さんとお話し合いが出来る場になる といいなと思っています。 ------------------------------------- 日 時  1999年3月5日(金) 時 間  10:15〜12:00 場 所  大和市環境管理センター2階 ふれあいプラザ第二集会室      小田急江ノ島線 桜ヶ丘駅西口より徒歩15分 地 図 http://www.mapion.co.jp/cgi/m?no=2091964000193600099 講 師  五味純子氏(大和市保険福祉センター) 参加費  ADHD研究会会員  500円      会員でない方    1,000円      (当日受付にてお支払いください) お申し込みは、ADHD研究会事務局まで、お電話でご連絡ください。 ADHD研究会事務局 担当 千谷・原 〒242-0022 神奈川県大和市柳橋 5-2-7 療育センター内 TEL 070-5878-2166 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★ LDの英語教育実践報告/東京YMCA 1999/3/2 ---------------------------------------------------- YMCAでは数年前よりLDへの英語教育研究会を作り、1997年秋より   小中学生を対象に英語教室を実践してきました。LD英語教室の4名の   講師が報告と問題提起をします。  テーマ LDの英語教育実践報告  日 程 1999年3月2日(火) 18:30〜20:30  主 催 東京YMCA・LD児の英語教育を考える会  定 員 50名  申込み FAX 03-329-9474 まで、住所・氏名・職業(学校)・電話番号      を明記で。  問合せ TEL 03-3293-1916 担当;山田・安藤・鈴木  会 場 東京YMCA 学校部2F学生ホール      東京都千代田区神田美土代町 7 JR神田駅(北口)または、御茶ノ水駅(聖橋口)より徒歩7分      営団地下鉄淡路町駅または、新御茶ノ水駅より徒歩3分      都営地下鉄小川町駅より徒歩2分 地 図 http://www.mapion.co.jp/cgi/m?no=1091994000196550001  参加費 1,000円(会員外)  500円(会員) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★ LD教育関連の施策/研究に関するサイトの紹介 ----------------------------------------------------- ◆ 大阪府学校教育審議会 第3分科会の最終答申 第3分科会答申   第3分科会の最終答申 「ノーマライゼーションの動向等に対応した養護教育の在り方について」  (答申) http://www.pref.osaka.jp/osaka-pref/kyoisomu/gakyosin/tousin31.htm --------------------------------------------- ◆ 学習障害を含む学習困難な児童生徒の指導方法  「学習障害を含む学習困難な児童生徒の指導方法」 http://www1.kyoto-be.ne.jp/ed-center/kyosi/h8/syoken/index.htm ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★ 大阪府堺市議会でのLD教育関連の質疑について 1999.2.24 --------------------------------------------------------- LDニュース読者 "t" さんからの投稿です。感謝します。 ----------------------// 久保田議員: チャーチル、アインシュタイン、トム・クルーズ、ウーピーゴールドバーグ、 黒柳徹子、この人達に共通するものが何かおわかりでしょうか。みんな、こ れから話すある同じような障害を持っていました。覚えることが苦手・計算 ができない・聞こえているのに言葉の意味を理解することが困難・自分の言 いたいことを表現するのが苦手・単語は書けるが文章にすると混乱する・知 能が高いのに文字が読めない・鉛筆の握り方が不安定・時間の概念を理解で きない・このような学習上のつまずきがあることを学習障害と言います。 Learning Disabilitiesという頭文字をとってLDとも呼ばれています。 学習障害児、いわゆるLD児は、読み書きや計算に苦労するケースが多く、早 期の治療的介入が必要と言われ、ある研究者はLDを早い時期、つまり小学校 2年生の終わりまでに発見しなければ、その子供は一生苦労するだろうと言 っています。これは、脳に微細な損傷があったり、あるいは中枢神経に何ら かの機能障害があることが、この原因と推定されてます。 私が接した市内のLDの子供は、1から11までの数字は認識できるのに、 12と21を混同してしまうなど、12からの認識が困難でした。また算数 の算と言う字を、竹・目というようにマスに3つに分解して書いたり、ある いは文章を書く際に、毎回同じところで言葉をとばしてしまうなどと言った ような特徴が見られました。 しかし学習障害の子供たちは、みんな自分なりに努力をしています。学習を 怠けているわけではなく、やる気がないのでもなく、障害があるために、特 定の能力が十分に発揮できないでいるだけなのです。 このことが周囲の親や先生に理解されずに、怒られてばかりで自尊心を傷付 けられて、自信をなくしたりあるいは情緒が不安定になったり、人との接触 をきらったり、登校を嫌がる子供たちがいます。この子供たちは、周囲の理 解と適切な対応が必要です。 そこでお伺い致します。教育委員会として、学習障害児をどのようにお考え ですか。ご見解をお聞かせ下さい。また現時点での対応、特に教員への啓発 や教育相談窓口についてもお示しを下さい。 高橋教育次長: 障害学習児につきましては、障害の状況に応じた学習上、特別な援助・配慮 の必要な児童・生徒であることが認められます。その障害の有無については、 専門の医師が行うものであって、現在ご質問の教育・相談につきましては、 学習障害のかかわる保護者の依頼に基ずいて、私ども子供リハビリテーショ ンセンターや堺市教育センター等を紹介しているのが現状でございます。 現在、学習障害と思われる児童・生徒の多くは通常の学級に在籍しておりま して、学級担任による個別指導やティーム・ティーチング等によって指導が 行なわれているのが実情でございます。 教育委員会と致しましても、この機会にさらに学習障害児に対する適切な指 導のあり方や指導体制・相談体制を研究してまいりたいと思っています。 久保田議員: まず学習障害に関してご答弁いただいた分ですが、教育センターなどでの現 場での対応はどれくらい把握されているのでしょうか。相談に行かれた保護 者のお話を聞いていると、プロが採用されているのでしょうか。 学習障害についてはご存知ない方が対応されているように思われます。窓口 では、「そのうち成長したら理解できる」とか「だんだんできるようになる」 とかひどいケースでは「バカはいくつになってもなおらない」と言われた保 護者もいるそうです。 「やればできる」とか「注意力が足りない」というコメントは学習のつまず きなど表面的な問題をとらえるだけで、学習障害であることに気付いていな い場合があります。自分の子供がLDと知っていても認めたくない保護者がい る中で、まずもって相談される側が適切に対応できていないことは問題です。 さらに、センターでテストを行っても、結果を教えてくれるだけで、どうい うケアが必要で、どんな対応をとるべきなのかを、何も教えてくれないし、 事後のフォローも担任との連係もない、何のために相談に行ったのかわから ないと言った保護者の声も聞きました。 結局誰も周囲の大人が子供がLDであることに気付かなければ、物覚えの悪い ・計算の遅い子供で終わってしまい、対応の手立てを知らなかったことによ って、社会の財産である一人の人間の大切な教育機会を逸することになりま す。 さらに、この学習障害の大きな問題は、二次的な問題として、人間関係のま ずさを伴うことです。相手の言わんとしているところが、わからなかったり、 あるいは、自分の言いたいことが、伝えられなかったりして、他人とコミュ ニケーションができないため、友達からはじかれるいっぽうで、友人が減っ ていくのです。 また親が子供をLDと認知していなければ、できない子供をしかり続けて、親 子関係でさえおかしくなるケースもあります。いずれにしても、親・教師・ 友人から理解されなければ、自尊心が傷付けられた子供は、居場所がなくな ってしまいます。 もちろん、不登校につながるケースも多いというふうに聞いております。居 場所を失って、「僕は生まれてこなければ良かったんだ」と言った子供の話 も聞きました。この堺がそんな言葉を子供に言わせてしまう町でいいのでし ょうか。 これは、一人の子供の人権をどう保障していくのかという、大きな問題だと 思います。自分という存在が、かけがえのない存在であると感じられない子 供がいるという、現実を前にして、正直言いまして、私は自分が何のために 政治に関わっているのかという一瞬無力感さえ、感じました。 しかし、今気付いたのであれば、即行動しなければと思い、今回議会に取り 上げた次第です。そのあたり、汲み取っていただき、早期に対策を考えてい ただきたいというふうに思います。 そこでお伺いを致しますが、今後、特に学校現場において、教員・生徒・保 護者に対して、どのような対応が必要だと考えますか。また、通常の学級に 在籍している軽度の障害を有する生徒に、特別の指導を行う通級制度という のがありますが、この制度、大阪府下では現在言語障害・聴覚障害に限られ ています。 通級指導において、言語障害・聴覚障害だけでなく、学習障害児や軽度障害 ・不登校児などへ枠を広げるべきだと考えますが、ご見解をお伺い致します。 高橋教育次長: 障害学習児の今後の対応でございますけれども、議員がご指摘しましたよう に、第一次的には、やはり障害についての正しい理解をすることだと思いま す。二次的には、その障害児が集団適応等に問題が起こらないように、配慮 することが重要だと思います。 従いまして、担任は子供の良さを認めて、授業中少しのものであっても、自 信を持たせるようなそんな指導体制が必要になってくるだろうと思います。 また、学習障害についての共通の理解と、指導の充実をはかっていくために は、やはり組織的に校内体制を作り上げていくことなどが重要だと考え、ま た、そういった取り組みもしていかなければならないと思っております。 特に保護者の理解を求めるためにも、学校側から指導方針なり、指導計画を 示してやり、やはり家庭との連係を深めながら、子供に同じ指導体制で対応 していくような綿密な連係・協力体制を作っていくことが、大事だと理解し てございます。もう一点の通級による指導でございますが、これも議員のほ うからご指摘があったように、現在、大阪府下では言語障害と聴覚障害を有 する児童・生徒への対応でございます。 幸い、今回、大阪府学校教育審議会第3分科会の答申で、通常の学級に在籍 し、特に教育ニーズに必要とする児童・生徒に対して、教育のあり方を考え ていくように、示されていることなど私どもも踏まえながら、指導の対応の あり方についていっそう研究を進めてまいりたいと思います。 久保田議員: 昨年12月に出された、大阪府学校教育審議会第3分科会中間答申のノーマラ イゼーションの動向などに対応した養護教育のあり方などについての中で、 通級指導のあり方については、今後充分検討を進める必要があり、学習障害 などを含む特別な教育ニーズに関する、実態把握が必要であるとあります。 ご答弁にもありました通り、確かに指導における対応などが、研究の課題に はなっております。しかし、答申を待たずにすぐに始めることがたくさんあ ります。3点要望しておきます。1点目、校長会や教職員定期研修・PTAな ど教育に関するあらゆる機会を通じて、この学習障害についての理解促進を お願いしたいと思います。 また、保護者への教育相談窓口も現在のままでは困ります。2点目として、 窓口の改善をお願いします。具体には、もっとLDに関する情報をデータベー ス化して、そして悩みを抱えてくる保護者に対応して下さい。 本市においては、重度障害者に対する教育以上に、普通学級に通うような周 囲の人達が一見わからない軽度障害者については、大変遅れています。思春 期などに、悩みを抱えたまま、ケアーされずに成人するケースが多いように も聞いております。 通常の普通学級に入ると、他の生徒と同じようなことが要求され、できるの はあたりまえです。しかし、普通学級でもいろんな他の生徒たちについてい くのが難しい子供たちがいるわけで、そういった生徒へは、本来別の指導法 で迫れるはずです。 だからこそ、3点目の要望として、府に要望するなり、あるいは独自の展開 を考えるなりして、通級制度を広げることを、お願いを致します。現在市内 小学校90校のうち、通級学級の設置は8校、中学校では40校中、0校と いうふうに聞いております。この通級制度の対象の拡充と内容の充実を訴え たいと思います。 ぜひ、この学習障害を学級崩壊につながる根本的な問題として、またさまざ まな問題を包含するもの、あるいは代表するものとして、捕らえていただき たいと思います。 一部の子供たちだけの問題だけではありません。教育の中では、新しい、そ して非常に重要なスポットだと考えます。 最後に、この問題の対応のポイントをもう一度だけ強調しておきます。まず は、一人でも多くの人が学習障害の存在を知ることです。その存在を知って いれば、対応も変わり、本人が人から冷たくあしらわれないことによって、 自分の居場所ができます。逆に言えば、周囲の人が知っているか、知らない かだけで、ずいぶん違います。 例えば、できない部分をもともとできないと認めることができる、あるいは 聴覚が弱ければ、視覚に訴える、視覚が弱ければ、触覚に訴えることができ、 それだけで子供はらくになります。対応の遅れが、一人の人生を左右してし まうこともあるということを、念頭に置いて、とにかくLDに関する情報を集 め、関係各省・各人への啓発を早期に行っていただきたいということを、強 く要望致します。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★ アメリカ教育文化のなかの日本人 from New York -------------------------  アメリカの教育文化、LD教育事情等の一端が伺えると思います。。。 --------- 海外の都市のなかでもでも最も多くの日本人が住むニューヨーク。その郊外 には、駐在員を中心とした日本人家族が豊かに暮らしている。ところがそこ には、親が体験しえないアメリカ社会を一手に引き受け、親と学校という日 米の社会の狭間で苦しんでいる子供たちがいる。アメリカの教育文化のなか でどんな問題が起きているのか探ってみた。。。  http://www.catline.or.jp/cat/c9902011.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ カニングハム・久子先生からのお便り。。。 -------------------------  「風のたより」編集者さんから伝えていただいたのですが。。。 > 久子先生の座談会記録に関して、閲覧状況と私の方に寄せられた感想など > 先生にお伝えしておきました。先生から > >>司馬クリニックでの座談会が、親御さんたちへの具体的な手引きになって >>いることを、とても嬉しく思います。**さんをはじめ「けやきの会」の >>皆様に、心から感謝申し上げます。 > > とのお返事を頂きましたのでお伝えいたします。 この「司馬クリニックでの座談会」は、以下のサイトで閲覧できます。  http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/HTML/SOUDAN/QANDA/index.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★ 編集後記 −−−−−−−−−− 21:55 99/02/26 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−  もうすぐ春ですね。自宅の庭の梅が、いつの間にか咲いておりました。  さて、リンクのページを中心にかなり更新作業をいたしました。サーチエ ンジンへのリンクも充実させましたので、ご活用下さい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ &&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&& LD (Learning Disabilities) NEWS &&&&&&&& 発行:LD(学習障害)親の会「けやき」広報担当 [1997.09.10 創刊] ご意見・ご感想・投稿文など、どしどしお寄せ下さい..... LDニュース記載の内容を転載される場合は下記まで御連絡下さい E-mail : keyaki@box.club.or.jp [1999.01.06 更新] 「けやき」HP http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/ [1998.07.31 更新] LDニュースのバックナンバー閲覧及び配信は以下のサイトからできます http://backnumber.to/list.asp?userid=10000592 [1999.01.11 更新] LDに関する情報交換・意見交流は、「LDフォーラム」をご利用下さい http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/HTML/LD-FRM/INDEX.html ■ LD NEWS から得た情報による損害賠償は免責とさせていただきます ■ &&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&& LD NEWSは「まぐまぐ」http://www.mag2.com/ を利用して発行しています

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